「おおお~、そうこなくっちゃぁぁ~」雄叫びを上げるAさんであった…
いよいよ件のワインディングに突入である。このワインディングにはおおまかにいって2つのステージがある。前半はとことんタイトな超低速タイトワインディング。後半はストレートと50~60程度で旋回可能なコーナの組み合わせの高速ワインディング。前半のの追い抜きポイントはただの一箇所しかない。最初に出現する2連続ヘアピンの直後に出現するストレートである。それを知っているドライバはヘアピンの出口からフルスロットルで逃げ切りを図るのが常道。それには直前の2連続ヘアピンの脱出が重要である。Aさん、ここですかさず横に並び、プレッシャーを与える。ブレーキング競争に持ち込もうというのだ。が、Kもそうはさせ痔といぢわるなライン鳥をして妨害を試みる(いわゆる幅寄せである)。ここで抜かせると直後のストレートでは前に出られてしまう、この先にKがジェッタを抜けるコーナは存在しない、したがって幅寄せである…ゆ、許せねえ…といったかどうかは知らないが、Aさん、イッキに熱くなったのはマチガイナイ(爆)。並べない!抜けない!
排気量のあるクルマだとこのヘアピンのあとのストレートでの油温は180度にも達する。ブレーキングポイントもごく当たり前の位置なんだがなにぶんここは急な下りである。しかもブレーキングポイントの奥には「お地蔵さま」が鎮座ましましていらっしゃる(爆)。そう、供養のお地蔵様である…180度でちかづいてくるぢぞうに向かって、4→3→2とクールなヒールアンドトゥを決められるのは一人のときだけだ(爆)バトルの最中には…ってAさん3ATだし…(爆死)。それにトラックを中心に対向車だって結構あるんだ。わたすなんか3でリミッターに当てながら進入に備えたもんだ(ぜんぜんダメ)…ってそれでも160度ですがね。地蔵コーナの旋回スピードは40。さよう、180から40までの減速をきっちりこなしながらの正確なシフトダウンが要求される、しかも下り坂。路面も決して良くはない。抜いたはよいが、後が怖いのである。ぢぞうの意味もおのずと知れる(完全意味明瞭)
この地蔵ストレート~地蔵コーナを境に道は極端にくねり始める。しかもほとんどすべてのコーナにこれでもかと高低差がついている。ワイン抜きのあのらせん状の金属部分、まさにコークスクリューの連続だ!
左右のGにはほとんどのドライバーが慣れっこであるが、ここの上下Gを高速バトルで味わうとまずチビる(爆)。わけわかんねえサスペンションなんかかましててみろ、路外放出間違いなしである(完全意味明瞭)。
ここでのKはまったくミゴト!3輪車は当たりまえ、軽量な車重を生かして慣性と巧妙な加重移動を利して旋回してゆく姿にはホレボレする!が、Aさんも負けてはいない。なんつっても道を知り尽くしているのと、今回はトクイチさんのブレーキとサスペンション、そしてタイアがある。ここの下りも踏んだままである(一部意味明瞭)が、抜けない。この道では無理な話である。が、車間はあかない。どころかどんどん詰まり、場合によっては並ぶ…そう、プレッシャーを与え続けているのだ。ま、考えてみれば排気量も何もまったく違うカテゴリの2台なのであるから、トーゼンではあるんだが、Kのドライバ、ここまで追いすがられたのははじめてらしい…コーナごとにブレーキング遅らせすぎたり、ラインがおかしくなってるのが後ろで見ていてわかるようになってきたぁ~そう、心理戦なのである。ことクルマを使って意思表示をするのにはAさんは天性の才能を持っている…っとそのとき…
ドギャギャギャ~、Kがコーナ直進!…完全にコントロール喪失…「あ、ササるぅぅ~」っとジェッタの乗員は思わず全員声を上げた(3人のってますた…爆死)…ドギャギャギャ~ン(痔号を待て)
いよいよ件のワインディングに突入である。このワインディングにはおおまかにいって2つのステージがある。前半はとことんタイトな超低速タイトワインディング。後半はストレートと50~60程度で旋回可能なコーナの組み合わせの高速ワインディング。前半のの追い抜きポイントはただの一箇所しかない。最初に出現する2連続ヘアピンの直後に出現するストレートである。それを知っているドライバはヘアピンの出口からフルスロットルで逃げ切りを図るのが常道。それには直前の2連続ヘアピンの脱出が重要である。Aさん、ここですかさず横に並び、プレッシャーを与える。ブレーキング競争に持ち込もうというのだ。が、Kもそうはさせ痔といぢわるなライン鳥をして妨害を試みる(いわゆる幅寄せである)。ここで抜かせると直後のストレートでは前に出られてしまう、この先にKがジェッタを抜けるコーナは存在しない、したがって幅寄せである…ゆ、許せねえ…といったかどうかは知らないが、Aさん、イッキに熱くなったのはマチガイナイ(爆)。並べない!抜けない!
排気量のあるクルマだとこのヘアピンのあとのストレートでの油温は180度にも達する。ブレーキングポイントもごく当たり前の位置なんだがなにぶんここは急な下りである。しかもブレーキングポイントの奥には「お地蔵さま」が鎮座ましましていらっしゃる(爆)。そう、供養のお地蔵様である…180度でちかづいてくるぢぞうに向かって、4→3→2とクールなヒールアンドトゥを決められるのは一人のときだけだ(爆)バトルの最中には…ってAさん3ATだし…(爆死)。それにトラックを中心に対向車だって結構あるんだ。わたすなんか3でリミッターに当てながら進入に備えたもんだ(ぜんぜんダメ)…ってそれでも160度ですがね。地蔵コーナの旋回スピードは40。さよう、180から40までの減速をきっちりこなしながらの正確なシフトダウンが要求される、しかも下り坂。路面も決して良くはない。抜いたはよいが、後が怖いのである。ぢぞうの意味もおのずと知れる(完全意味明瞭)
この地蔵ストレート~地蔵コーナを境に道は極端にくねり始める。しかもほとんどすべてのコーナにこれでもかと高低差がついている。ワイン抜きのあのらせん状の金属部分、まさにコークスクリューの連続だ!
左右のGにはほとんどのドライバーが慣れっこであるが、ここの上下Gを高速バトルで味わうとまずチビる(爆)。わけわかんねえサスペンションなんかかましててみろ、路外放出間違いなしである(完全意味明瞭)。
ここでのKはまったくミゴト!3輪車は当たりまえ、軽量な車重を生かして慣性と巧妙な加重移動を利して旋回してゆく姿にはホレボレする!が、Aさんも負けてはいない。なんつっても道を知り尽くしているのと、今回はトクイチさんのブレーキとサスペンション、そしてタイアがある。ここの下りも踏んだままである(一部意味明瞭)が、抜けない。この道では無理な話である。が、車間はあかない。どころかどんどん詰まり、場合によっては並ぶ…そう、プレッシャーを与え続けているのだ。ま、考えてみれば排気量も何もまったく違うカテゴリの2台なのであるから、トーゼンではあるんだが、Kのドライバ、ここまで追いすがられたのははじめてらしい…コーナごとにブレーキング遅らせすぎたり、ラインがおかしくなってるのが後ろで見ていてわかるようになってきたぁ~そう、心理戦なのである。ことクルマを使って意思表示をするのにはAさんは天性の才能を持っている…っとそのとき…
ドギャギャギャ~、Kがコーナ直進!…完全にコントロール喪失…「あ、ササるぅぅ~」っとジェッタの乗員は思わず全員声を上げた(3人のってますた…爆死)…ドギャギャギャ~ン(痔号を待て)