嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

PCSの仕上がり

2005-02-13 08:21:58 | うんちく・小ネタ
DSC0575予定通り仕上がりますた!わがTT(にんまり)。新車痔にすでにつけられていたミガキ傷はあらかた消え去った。それにしてもボディ全体を支配する濡れたような光り方がタマランチ会長である。HRC-ND(ナノダイヤ)と呼ばれる、最新バージョンのコーティング剤の成果だそうだ。プロの磨きは実は細部に真骨頂があった。画像のエンブレム、これはっきり言って新車痔よりも美しくなった(きつぱり)。グリルやこのエンブレムなどにはボディとは違ったHG(ハードガラス)コートなるものが施されているそうだ。

ううむ、困った。あまりに完璧すぎて自分で手出しをできなくなってしまった(爆)。洗車する、っつっても恐る恐るである。シアワセーな反面、ビクビク…ううむ、オタクのヨロコビ(爆死)


そんな季節

2005-02-13 08:05:54 | B級グルメ
DSC0574今夜はじつは合格祝いのディナーなのである。なぜに〆がシーフードカレーかといえば「めで鯛」と…(ムリムリ)。がんばったごほうびなのであるから、そんな場にはやはり思い出に残る美味しいお料理を出さねばならない。
わたすなんかこの時期、敗北の思い出(爆死)しかないが、それでもそれはそれ、今となっては貴重な体験であったと思う。勝利のみ知るよりも敗北も知ってやさしくなれる…ぎゃはは~、似合わん(更爆死)。

ともあれ、Rくん合格おめでとう!前途に幸多からんことを!


シーフードカレー

2005-02-13 07:28:45 | 食・レシピ
DSC0573東雲のスーパーオートバックス帰りにKさんが連れてってくれたネプチューンというシーフードレストランがあるんだが、そこの名物の味を思い出しながら作ってみた。フツーのカレーと違うのは魚のあらで取ったスープを使う点である。今回は鯛あらのスープ。コショウとローリエ、炒めたたまねぎで魚の臭みを抑えながら、さらにターメリック、コリアンダーなどでベースを作ってゆく。S&Bのカレー粉でカレーらしくしておいたところへあさり、えび、イカ、牡蠣、ホタテ、などをそれぞれざるなどに入れてシャブシャブして味をベースに移して仕上げるのが特徴。シーフードの煮込みすぎに注意さえ払ってやれば成功したも同然である。仕上げにガラムマサラをタプーリ混ぜ込んで出来上がり。


豚フィレのスモーク

2005-02-13 07:19:05 | 食・レシピ
DSC0572秋にも一度作りますたね(笑)。程度のよいりんごを入手できたので、作ってみました。この時期まで保管されていたりんご様はブヨブヨのことも多く、ボケ~とした味になってることが多いのだけど、これはオッケイ。フジなんですが、酸味も適当でよろしい。今日は赤ワインとフォンドボーの深み系ソースで召し上がっていただきます。…え、なに、付けあわせがないぞ、って?いやあ、付け合せ食べてるとコース制覇できない量なもんで(爆)