嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

MUJIのアロマウォーマー

2005-02-05 20:31:27 | アロマテラピー
DSC0561ランプは15ワットの常夜灯にしても電気代が気にならないやつが入っていた。すりガラスではなく、素通しのガラスのタイプなので熱を持つ。その熱で上部のお皿に張った水が温められてアロマが香る、という仕組みだ。ローソクはムーディでよいのだが、なんか信用できなくてローソクが終わるまでそばを離れられないような気がして落ち着かん(苦笑)
そこいくとこれは一晩中ほったらかしでよいし、ホテルのインテリヤとしてもちょうどよい。朝気がつくと水が蒸発してなくなっているんだが、まったく問題ない。ランプとアロマ、なかなかマターリしてよい。


今夜の前菜

2005-02-05 20:18:58 | 食・レシピ
DSC0560DSC0559DSC0558この季節ならでは、っつうのは昔から変わらないはずなんですが、このところ一年中なんでも手に入るようになってしまってどうにも季節感を欠いてしまいますね。そんな中でも今夜はおなじみの牡蠣とサーモンのそれぞれマリネ。サーモンとトマトの相性は抜群なので、味の濃い長野県産のプチトマトとパセリを刻んだのが載せてある。…なんとも甘い、のはいいんだが、考えてみればプチトマトなんて夏の味覚なのにね…なめこの茶碗蒸しはあんで閉じてある。器の底のほうにはうなぎの蒲焼っす…ピザはチーズを使わない、プッタネスカソース。アンチョビとにんにく、ケイパ、黒オリーブで香りを思いっきりたたせたのをトマトソースとあわせてある。これらで勢いをつけていただいて、イッキに常夜鍋になだれ込んでいただくわけだ。


イタ車はこんなものですよ第43話手曲げマフラー

2005-02-05 18:45:34 | 某イタ車レストア計画
DSC0557画像は純正、なんと新品のエグゾーストパイプ。よっくご覧になってくださいね。ボコボコにたたいてありまっせ。しかも溶接もいかにもの完全に手作りのお品である。こんなんで大丈夫なのかいな、と思ってしまうが、きっとまあ大丈夫なんだろう(ラテン思考)。随所にこのような手作りのパーツが散見されるんだが、不安を禁じえない…ってきっとまあ大丈夫なんでしょう(爆死)


ゴールデンポークの常夜鍋

2005-02-05 18:34:56 | 食・レシピ
DSC0555ゴールデンポーク、訳してみれば黄金豚(笑)。あんまりうまそうなネーミングでもないが、なんかありがたみたっぷりぢゃないか。お値段確かにありがたい(爆死)。オーストラリア産牛肉の軽く1・5倍もしてるぞ、オイ!

で、今夜はそれの3枚肉(バラ)を常夜鍋でお出しする。スキー帰りのお客さまなのでちょうどよいだろう。常夜鍋の調味にはポン酢を使っていただくが、これにはふんだんにゆずを絞った。…の搾りかすはわたすのお風呂に投入、となる(爆)。今年初めてのうちのお風呂である…