
クルマに対峙するメカニックに「アンタおれのポテンシャル、どこまで引き出せるんだい、ええ?」と、問いかけてくるのがイタリヤの車なんだそうだ。ヘタこいて組み上げればきっちりそこまでのポテンシャルしか示してはくれない。かけた工賃なんか3カ月でパアである(完全意味明瞭)。
現在エンジンに手がはいっている模様。条件を整えてイッキに組み上げなければならないのでそのための準備に膨大な時間をかけているそうだ。エンジンに関してはサスペンションとは事情がまったく逆なんだそうだ。BMWの8気筒のねじの数を「ザル1杯」とすると、このイタ車のパーツは「ザル5分の1」だそうである…パーツ少なく、構造シンプル、しかしハイパワー…これがなにを意味しているのか…そう、精度と設計が段違いなんだ。どんな姿を拝ませてくれるのだろう…完成は3月上旬。
5月になんと○ーンズ主催の走行会…FvsM(一部謎)に出場の見込み…ううむ、タマランチ会長。
これにはまたまたツアー企画の予定ですので、イタ車ファンのみなしゃまはぜし!
さらに6月にはおいまつえんでオーナーズミーティングだそうである(´・ω・`)…うぎゃあ~、こりゃ大変だ(爆)