ニッポンの良心！ハウスのカリー屋カレー

私のランチ・・・たいていはこんなのばっかり食べている（だめだめ）。おかげでレトルトカレーの市販中のものはほぼゼンブ食べつくしているはずである。極端にマイナーあるいはローカルなものに関してはまだまだ手付かずのものもあるんだろうが、売り場で見かけるようなものはたぶん全制覇済みのはず（爆）。

これだけ食べ尽くしたので、ランキングもやってみようかと思ったんだが（爆）、値段がまちまちで単純な比較は不可能。７００円超えてるのもあれば１００円未満も結構あってちょいとムリ。なわけでＣＰをとことん追求したらこいつがベストになった。
ハウスのいわゆる普及品であるが、これ実勢価格１００円切ってるはずである。よく行く売り場で９９円。まれに７９円で転がってるのも見たことがある。甘口から辛口まで３種類あるのと、そのそれぞれにポークとスパイシーチキンが選べたりして、それぞれによい。どれを選んでもまっとうなカレーの味がする。３００円超の高級品（爆）にもヒケをとらないのでは、と思わせる瞬間もある（ビミョー）。

売り場で見かけたら一度お試しください。って調理人がレトルトカレーすすめてどうすんだよ、と（爆）

グランドセイコー・スプリングドライブＧＭＴ

スイスのバーゼルで開かれていたバーゼルフェアでの発表だというが・・・こりゃ困った（爆）。ベゼルのデザイン、ブレスレットのフンイキ、ＧＭＴ針の意匠・・・まんまロレックスＧＭＴのコピーでわないか。しかもケース内側には最新型ロレックスの意匠まで取り込んでいるぞ！文字盤と針だけはさすがにグランドセイコー特有のデザインを採用してはいるんだが、節操のなさもここまでくると笑える！スプリングドライブを５０マソで実現したのをはじめ、中身はロレなんかとは格が違う複雑さを誇っているらしいんだが、ここまで外観が似てしまう、っつうよりもパクリとしか見えない意匠の商品をリリースするのは考え物である・・・なんかＭＢのＳ、いや、Ｃあたりがせいぜいか・・・の意匠とセ○シオの意匠が異様に似てるのに共通するものがないか・・・よく恥ずかしげもなくやったなあ、と（爆死）せっかくの技術てんこもりなのに惜しい！内容が外観に表現されていない！こんなのをインターナショナルな場で発表していたのではそれだけで失笑を買うぞ。

んま、トケイのデザインなんてそんなにバリエーションがあるわけではないし、細部が似てくるのは致し方ないのかもしれないが、そんなのは買う側のシロートは考えやしない。第一印象すべて。ああ、あのロレックスっぽいやつね、で終わりである（きつぱり）。かたや５０年、かたや最新技術満載の最新型。そいつの外観が、もはやクラシックと呼んでよいレベルだとおもうんだが、酷似している・・・トケイ好きな若者がひと夏の稼ぎをつぎ込んででも買おうとするのはどちらか？いうまでもなかろう。