
日曜日の夕方のビデオ屋さんはどこか寂しい・・・楽しい週末を借り主と共に過ごしたビデオ、DVDたちが面倒くさそうに戻されてくる。そのマイナスオーラ(爆)のなかでさあて、なに借りるかなー、とやるのもまた自営業のヨロコビ。金曜の晩にはスベーテレンタル中だったはずの話題の最新作も大半が戻ってきている、んが、私が手を出すのはもっと古い、とっくに忘れられてる準新作(一部謎)である。今日はアダルトコーナに忍び込んでいた小学生が一緒に来ていたお母さんに見つかってしまい、怒られているのを目撃したが、いいぢゃないか、みせてやれよ、と思うのは私だけでしょうか(爆死)。それにしてもお母さんに見つかっちゃったら帰りのクルマの中は気まずいぞなー、ウン(爆)。妹なんかいたら目も当てられないぞ・・・
さて、今日はいろいろ借りた中でコンフィデンシャルだ。アンディガルシア、ダスティンホフマンのネームに惹かれて借りてみたんだが、ボス格ながらそれぞれほんのチョイ役。全編これオーシャンズ11風なモダーンな脚本でテンポもよいし楽しませてくれるんだが、脅し役のダスティンホフマンがニコニコしちゃって、ゼンゼンコワくないので惜しい。主演のエドワードバーンズはサワヤカでよい。カルティエロードスターがぴったりハマっていた!せっかくビデオ屋に来たんだし、もう一本くらいなにかないかなあ、というときにどうぞ、の60点。