嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

祝1周年!!新シリーズ「楽しきかな人生(爆)・・・目撃者の街角」

2005-08-22 09:59:43 | 楽しきかな人生!!街角の目撃者
DSC0920きがつけばこのブログをはじめてからとうに1年を経過してしまいました。「おいまつえん」へとお見えになるお客様の中にはこのブログを読んだのが旅のきっかけになったとおっしゃってくださる方々も信じられないことに徐々に増えつつあります(まぢ)。ヘタなこと書けんなあと思いつつ、スタイルは変えずに参りましょう(爆)

というわけであわてて1周年記念企画を立ち上げて見ました(爆)。名づけて「楽しきかな人生・・・目撃者の街角」(爆死)!
毎日街で目にするあんなことこんなこと、あんな人こんな人、あまりにも可笑しかったり、コワかったり・・・誰かにいわずにいられない、それくらいの爆笑シーンに遭遇することがほぼ毎日あることに気がついてしまい(爆)、シリーズ化を思い立ちました。かならずしもリアルタイムで掲載できるわけではありませんが、過去にあったこんなことやあんなことなども思い出しながらつづってまいります。どうぞごひいきに(爆)!!

さてその第1話・・・

つい昨日の出来事ですた・・・交差点の発進で、ふと対向車線に目をやると1車線なのに2台並んだまま発進しようとしているクルマがいます。ダイハツのシボレールックのRVみたいなやつ(車名失念)が歩道側、ステップワゴンが対向車線側にいて、同時に発進しているではありませんか・・・右折のつもり、から気が変わったにしちゃあホイールスピンしそうなものすごいイキオイで突進してきます。ダイハツのほうは男性、ワゴンは女性の運転でしたが、2人ともものすごい形相でこりゃまさに信号グランプリ(死語)。なつかしー(爆)と思いつつ見送ったのですたが、信号グランプリって2車線の道でカマすものぢゃなかったでしたっけ・・・シカーモなんとその2台、次の信号まで一歩も譲らずにダッシュしてんぞ(爆)!!

うへえ、こりゃ珍しいわ、とおもいつつミラーであとを追っていたのですが、思わずUターンして見物に出かけようかと思うくらいの迫力でした。互いに性能ジマン・・・ぢゃないか、なにかいけすかないことがあったのでしょうが、イパーン道でのこの振る舞いはなんとも滑稽ですね・・・ああ、楽しきかな人生(爆)!
次の信号にはトーゼン待ってるクルマがいらしたのですが、このバトルがその後どうなったのか・・・アウー・・・気になる、気になって夜も眠れん(爆死)

というわけでなんともくだらない、なんの役にも立たない、んがちょいと話してみたい、そんなトピックがありましたらコメント欄へとぜひともお寄せくださいませ。スーグ忘れちゃうようなお話ほど面白い!そんな逸話、いへ凡話をお待ちしております。



グリコのカレー職人インド風カレー

2005-08-22 08:53:36 | B級グルメ
DSC0940市販中のものはゼーンブ食べつくした、などと豪語していたらとんでもなかった(爆)。普段あまり寄らないスーパーに出向いてみれば見慣れないパッケージのこのシリーズが・・・観察してみれば3ラインあるようで、洋食屋さん風、インド風、日本風のご様子。全部買いあさって(爆)とりあえずはこのインド風から攻めてみたのだが、イキナリかなりの高得点だ。高価なカルダモンの香りこれでもか。具の切り方も小さめで、しかもサラサラな仕立てなので本場っぽいぞ(爆)。これ系だと中村屋の「チキンカリー」ただし400円、がダントツであるが、なにこいつは現時実勢価格92円。抜群のCP。みかけたらどうぞの80点。ただしはいってるチキンは何とかしてくれ状態なんだが、100円切ってここまでやれるかの見本。ううむ侮れないぜ>100円カレー



TTのスロットカー?

2005-08-22 08:30:30 | 
DSC0939今週末に見えたお客様もキョーレツな面々であった(爆)。いずれ劣らぬクルマばか、ぢゃなかったクルマ好きな方々なのだが、中でも群を抜いていたファミリーがおられた、チェックインしてしばらくして部屋に呼ばれたので、なんだ早速クレームか(爆)とユーウツになりながら赴いてみれば貴賓室(爆)のフロア一面にスロットレーシングのコースが組み立てられているでわないか(爆死)。さらに現行TTの精巧なマシンまで贈呈されてしまいもう歓喜の極み(爆)、早速走らせてもらったのだが、これが侮れない!スロットルのオンオフを慎重にやらないとすぐにコースアウトである。小学校3年生の息子さんに思いきりあそばれてしまった(完全意味明瞭)。子供のアソビと考えて侮ってはいけない、欧米ではリッパな趣味のジャンルとして確立しているのだそうで、どうりでクルマの作りこみがハンパではない。

TTのモデルはいい加減なのが多い。せっかくのあのフォルムがデフォルメされて台無しになってたり、細部の作りこみが甘くて1メートルくらい離れないとTTに見えなかったり、で困り者なのが多いんだが、画像のこれはスゴイ!軽量化のためにライト、レンズ類はすべてシールなのだが、ボディシェイプはカンペキに再現されている。ホイールがツライチだったり車高がちょいと現実的でないのをのぞけば(爆)まさに実車さながら!
よくできている、といわれるモデルでもさまざまな角度から検証してみれば大抵破綻をきたすものなんだが、TTのこれはほんとにスゴイ!こんなのはじめて!枕元において一緒に寝ているのはいうまでもない(一部謎)
Sさん、ありがとうございました!ちなみにこのモデルは日本未輸入。ドイツ人の愛人に買わせて送らせているのだそうだ・・・ううむうらやましい限りである(なにが)

フロアについてるマグネットを調節してクワトロ走りもできればタックイン使いまくり(爆)のFF走りもできる!小3の息子さんなんかすべてドリフトで周回してんぞ(爆死)。しかもついていこうとすると待っていてくれて、そのあとに併走しながらじわじわプレッシャーかけてこちらのミスを誘い出してくる・・・ううむ、末恐ろしい小学生である。うちのお客様でもレーシングカートで彼の後塵を拝しておられるかたが10人ほどはいらっしゃるそうだ。ちなみにGT4を操らせると全国ランキングトップ50にはいっちゃうんだそうだ・・・これって新世代ドライバー(爆)??