嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

トクイチオートを考える その3 新車整備

2006-01-03 19:41:50 | 
1228jpg_019今日は3が日最終日(爆)みなさまいかがお過ごしでしょうか?考えてみますと、3連休は増えたわ、スーパは元旦9時から開いちゃうわ、24hオープンのコンビニはびこるわ(爆)で、お正月キブンなんてないのでわありませんか(まじ)?。普段よりひどい高速上りの渋滞を体験して初めてお正月が終わったと感じる、なんて病んだお方も数多い昨今、こんなにダラダラ過ごしていてはGDP下がるばっかりですぜ・・・ってまあアジアのスペイン(一部意味不明)みたいな役割を担ってゆけばよいのでしょうか>ニッポン

あ、今日はそんな話題ではなかった(爆)。トクイチオートのハナシでした。トクイチのHPには

新車時にクルマの性能をきちんと引き出すサービスを受けることで、ポテンシャルを100%発揮すると同時に、各部にかかる無理な力やアンバランスも解消されます。これは結果的に、クルマの寿命を延ばすことでもあります

とあります。ううむ、まさに云い得て妙!新車の状態は設計者の想定の範囲のギリギリ「外」である。よくて70パーセントがせいぜい。そこからどんどんバラバラなセッティングに起因する「消耗」が始まって、この新車時の調整を受けない限りは大枚はたいたオーナ様はクルマ本来のポテンシャルを味わえないままヤレさせてしまうだけである・・・だなどとギョーカイの方がおっしゃると大問題となるのでだあれもいってません・・・から私がいってさしあげましょう(爆)!
事実です。3マソにも及ぶパーツの組み付けの精度を云々すること自体はナンセンスですが、走行に直接影響を及ぼすパーツに関してはそうは言えません。「より良く」なる可能性があります。え?メーカー?もちろんそんなことはとうにご承知ですぜ。ただ、それをやるには販売価格を現状の3割増にしないと、ってことになる。
その部分を補うのがトクイチオートの新車整備と考えるとわかりやすいと思います。

このブログを読む「まにや」なみなさんのことですから(爆)、「広報チューン」という単語を聞いたことがおありかと思いますが、まさにあれですね(完全意味明瞭)。チューンだなんだというとソク、パワーアップ云々と短絡なさる方もいらっさいますが、そうではない。「広報チューン=精密な組み付け」と訳してやれば納得がいくでしょう。トラクションがしっかりかかるように、パワーがしっかり出て来るように改めて組み直す、と。これが新車整備の本質です(以下痔号)