嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

ももちゃんのその後

2004-10-26 10:47:50 | ペット
DSC0280だいぶ慣れてきた様子である。夕方になると俄然元気が出てくるようで、夜中ホテル内を探検しておられる。これをうちでは「ニャキン」と呼んでいる(爆)。で、朝になるとそろそろ寝るか、というわけでお休みになろうとする、このままでは完全な夜型である。そうはさせじと妨害を試みるがあっさりとかわされ、しまいには重いネコパンチを食らうことになる(´・ω・`)。が、それでもそのパンチが若干優しくなってきたようだ。手加減してくれるようになった。呼べば返事もするし、とにかくおとなしい。もちっとさわらせてくれないかな…


Maine Hunting Boot

2004-10-26 10:41:30 | うんちく・小ネタ
DSC0279LLBeanのメーンハンティングブーツ。買ってからはまだ4シーズン程しか履いてない。この1足、他の靴とは構造が決定的に違う。靴底が一体成形なのである。普通のブウツ、あるいは靴、スニーカ、まあサンダルもであるが、上皮と底皮は接着であったり、縫い付けであったりとさまざまであるが、ま、別体なのが普通だ。そうしないと靴なんて作れないし…

一体にしてどんなメリットがあるのかって?水が侵入しないのだ。普通の靴はだいたいが底と上皮のあいだからじわじわと浸水するのだが、こいつにはそれがいっさいない。さらに材質のほとんどがゴムであるから気密にも優れる。逆にムレやすいともいう(´・ω・`)。が、このムレは冬場の雪かきには大助かりである。長靴はいて雪かきした経験をおもちのかたはご存知だろうが、3分で足先の感覚がなくなってシマウマ。ところがこれは内張りにもまた防寒性能の高い素材が張ってあって、ヌクヌクである。元来が沼地でのトレッキング用に開発されたものだというから雪かき程度ではびくともしない。寒冷地にはオススメの1足である。
今日は久々にクイックブライトでまたもやキレイキレイしてやる。冬の準備怠り茄子(´・ω・`)



びんぐし湯さん館2

2004-10-26 07:45:34 | うんちく・小ネタ
DSC0275浴槽はこんな風。ここのウリはなんといっても露天風呂である。寝湯がついてるのだ。横たわって湯に浸かりながら周辺の景色を眺めることができる。今夜は月まで出ており、まったく風流である。さらにである。水着さえ持っていればプウルも同じ料金で利用できる。当然ご利用である。ババ…あ、いや痔元のご夫人がお2人、声高に談笑なさりながらプカプカ浮いてるだけである。ほとんど貸しきりにちかい。ストレッチ中心に20分もいればもうマンゾクである。で、すぐに温泉に移動。ここまで楽しんでたったの500円。CPもこの周辺ではイチバンである。


びんぐし湯さん館

2004-10-25 22:07:15 | まち歩き
DSC0276平日の日帰り温泉はまさに○得である。週末には洗い場一杯で困っちゃうような人気スポットでもがらがらである。寝湯でまじに居眠りこいてるヲジヒサンなんかがいて、ひやひやものである(一部意味明瞭)今夜訪ねたのは坂城町にある「びんぐし湯さん館」。このあたりでは最新にして最良のスポットである。
いろんな方をご案内したが、ここを気に入ってもらえなかったことは…ない(きつぱり)
なだけにチョー人気で、休日には駐車場がイパーイなんてこともままある。そんなときは浴槽はもちろん伊豆の日帰り温泉と同様のイモ洗い。休憩室、通称マグロ部屋なんかはタイヘンである(´・ω・`)。

が、今夜はヒジョーに静かである。ここへの往復は100キロ強。が、なに驚くことはない。片道45分もあればついてシマウマ。おまけに道中はちびりそうになるくらいステキなワインディングの嵐である。今日は車間をやったら詰めてくるアコオドワゴンくんがいらしたので、いったん抜かせてさしあげたのち、下りのコーナごとに15センチまで迫るポロ彦のニヤケ顔をタプーリと拝んでいただいた(完全意味明瞭)、ついでにサイドビューもしっかりと拝んでいただいた、が、1・4が2・2を抜いてはシツレイなので抜かずに後ろに下がる。のち運転おとなしくなる…(一部意味明瞭)

こういう気分のよい温泉で、クソガキが浴槽内で暴れている場合がある。周囲は見て見ぬフリであるが、私は違う。連中もわかっててやってる確信犯であるから、ひとこと、「遊んだら逝けませんよ~(一部柔軟な表現といたしました)」と声をかければおさまる。

考えるのだが、このテのクソガキの親は銭湯というものの洗練を受けてないのではないか。
わたしの幼少時代は銭湯がジョーシキ、家屋の中に浴室がある、というのは例外的な贅沢、あるいはお金持ちの証であったと思う。なので、銭湯に行く、クソガキであるから騒ぐ、泳ぐ、まるでプウルである。んが、そんなことをしてみろ、当時だったら浴槽に乱暴に入っただけでヲジヒサンの罵声が飛んだ。当時の風呂はじっとしてないと浸かれないくらい熱かったのだ(爆)。ちょいと騒いでも「うるせえ」っとこれだ。なんかキンチョー感さえ漂っていた。ヘタすると桶が飛んできたもんだ。
お風呂は「入る」のではない、関係者各位が準備万端整えてくれたものを「いただく」のである…ってだいぶヂヂイはいってます(爆死)?

そういう銭湯の洗練を受けたものはきょうびの日帰り温泉でもちゃんとマナアは守る。クソガキどもにこういう公共の場所での作法を叩きこむことは大人の義務である。…同じことが酒場にもいえる。んまこれについてはまた後日…(´・ω・`)


ポロ彦様ご帰還!

2004-10-25 12:48:46 | 
DSC0271長い1週間であった。うちのマダムはベントウくんコワがって乗りたがらないし、困りものであった。ポロに乗ったセールスさんが、この個体の異常な静かさとリニアな加速にびっくらこいていた^^;、イヒヒ、まあなんにもしてませんよ、とトボけて置いたら、そのまま信じ込んでしまったようだ、…うう、ザンネン!!もっと突っ込めよオマエ(爆死)。…せっかくイイ気分に浸れるかと思ったんだが、世間は甘くなかった(更爆死)。

リニアな加速は実はアライメントに起因している。トラクションがしっかりかかるようになってるから踏んだ瞬間にすいっと
クルマが前に出る。よくあるパターンで、踏んだ瞬間に首がガックンとつんのめる発進をする個体、みなさん経験ありませんか?新車にも多いけど、中古車にも残されているあの感覚…あれ、全部アライメントのせいである。…そう、新車痔からまったく狂っている、というか適正でないのだ。もちろんテスタなんかにかけたって、「適正値の範囲内」である。だれもノオとはいえない…コワイ話でしょ?

整備内容はご多聞に漏れず「現象が出ないので、とりあえず」のアレ、である。
スロットルポジションセンサとエンジン回転のセンサの交換のみ施したのでこれで様子をみてくれ、というコメントであった。1週間無駄にしてしまったわけである(´・ω・`)。フン、ま、期待はしてなかったし、いぢられなかったようなのでよしとしよう。その割には距離が伸びている(爆)。どうやら70キロ程度のドライブに連れ出されたようだ、くくく。
まあテスト走行ということか(´・ω・`)。症状が出ないんぢゃしょうがない(爆)そのぶんガソリンくらいは補充しとけよな>デーラ酸


スタッドレスタイアの予習

2004-10-25 09:07:22 | まち歩き
DSC0270今日は思い立ってスタッドレスタイア用のアルミホイールをサンポールウォッシュ(爆)にかけた。キモチわるくて吐きそうになりながらもブラシとホースノズルの「ミスト」モードで小1時間問い詰めたらあっさりとゲロした(完全意味明瞭)。TT純正の17インチアルミホイールにスタッドレスタイアが付いたものを去年の秋に某オークションで競り落としておいたのだが、タイアは山を残したままお亡くなりになっているので、夕方からショップ巡りである(´・ω・`)

このあたりで冬タイアへの履きかえが始まるのはまあ早くて11月の下旬から、遅いと年明け、という人もめずらしくはない。軽なんかだと発進にさえ気を使えばオッケイなのでノーマルで通しちゃう人もいるくらいだ(あぶねって)年によって違うのだが、午前10時回ったら路面はまったくのドライのことが多い。私のようにクルマで通勤、というわけではない使い方では必要なかったりもする。が、まったく必要ないか、というとあったほうがよい、とまあビミョーな環境なわけだ。

豪雪地帯で、12月から3月までアスファルトはまったく拝めない、しかも低温という地域では日本製スタッドレスの支持率が高い。が、ここ長野県中部にあってはおおくてもドライ:スノウ=8:2くらいなものだ。高速道路も頻繁に使う。なので運転感覚があまり変わらないヨーロッパ系が私の好みだ。ミシュラン、ピレリ、コンチネンタル、すべてのカタログにHレンジ(210kまで)のラインがあるのはすごいが、サイズ限定である。し、だいいちそんなスピイドはださない(爆)。18インチのサイズも結構揃ってるのはオドロキである。しかもお値段も腰抜かすほどではないようだ。生産量の問題だろうか、数年前に比べると格段に安い、というのが私の印象である。

シーズン前のタイア屋酸は静かなもんである。行くと、なにかご用ですか?というような顔して出てくる。ナサケない。
タイアの見積もりをお願いするととたんに表情が変わってニコニコである。…金額出る。17インチのヨーロッパ系は4本、工賃TAX古タイア処理スベテ込みで11~12マソが相場のようである。5件ほど回ってみるが、まあ似たようなもんだ。いまだと「早期割引」というのがつくらしい…数件を行ったり来たりを繰り返し、他店の名刺をちらつかせてやると値段がこなれてくる(爆)。こういうときのネンピはかんばしくないし、クルマにも負担がかかるが、なにベントウくんである(爆)

じつは来週のアタマに北海道に渡る計画がある。TTを北の大地で歌わせるのである(爆)
が、ここへきて現地からは初雪の便り…クアトロ様だったらちょいとの雪ごときは乗りきってしまうだろうが、それもおっかなびっくりではわざわざフェリーで乗りこむイミがない。というわけでコンチネンタルバイキングコンタクト3発注!
相見積もりの効果があったかどうかは定かではないが、11マソちょいで決着。めでたしめでたし…

え、トクイチ酸でバランスとらないのかって?…そりゃまた今度(爆)



秋の夜長

2004-10-24 08:07:43 | オンロードでの出来事
DSC0269新潟で地震発生。被災者のみなさま、謹んでお見舞い申し上げます。こちらでも相当なゆれがあったが、まさかこのような規模だったとは想像もできなかった。じつは発生当時に小千谷に実家のある方と偶然話していたのだが、やはり電話は不通。キモチばかりあせるが、こんなときはここで心配していても仕方がない。用意したものを召しあがっていただいたが、こちらもどこか落ち着かない(´・ω・`)「無事」ということがいかに貴重なことか、こんなときに思い出す。

さて、夕べは画像のようなクルマがおみえだ。色違いであるが、なんか懐かしい。それにしてもシルバーとブラックではだいぶ印象が違う。小さく見える。引き締まった感じともいえるし、全体のフォルムが強調されてウツクシイ。Tさん、遠いところありがとうございました。


ROLEX GMT2

2004-10-22 20:12:55 | 今日の逸品
DSC0268ここ4年くらい、肌身はなさずつけている。ロレックスについては語り尽くされた感があるが、まだまだである(笑)。ロレックス嫌いな方も多数いらっしゃる。んが、どうだろう?ご自分で購入して数年間いろいろな場面を共にしたご経験はおありだろうか?食わず嫌いでロレックスを避けてる方がいるとしたらもったいないことである。そりゃロレはめてるだけでブランド至上主義とかアブナイ橋を渡らないつまんないヤシとかあるワクにはめて見られたり、言われるのは承知であるが、もとよりこのテの実用時計は数年間は使ってみてナンボである。使ったことないヤシにはゼッタイにこのすごさはわからん(きつぱり)。なんてエラそうなこといってますが、わたしも数年前までロレックスなんて死んでも買わん、と考えてました。んが、あるきっかけで一度手にとってしまったら終わりでした(´・ω・`)。なんつっても説得力ありますから。

ロレックスのすごさは完成度にある。このGMTにしても1957の発売であるからもうすぐ50周年である。基本デザインはまったく変わってない。…50年ですよ、50年。すごすぎである。しかも今みてもホレボレするデザインである。仕上げも極上、精度も腕に巻いてる限りクオーツ並み。こんなトケイがほかにあるか?…ない。ザンネンだが、ない。IWCやモデルライフが長い点ではカルティエなんかもいいセンいくが、それでもモデルライフは20年がせいぜい、短いものでは2年もない。ニュウモデルをリリースして現行モデルを陳腐化させてゆく手法はクルマにも似て物悲しい。まあビジネスですからね(´・ω・`)
ロレックスのスタンスは頑固である。人気が出ちゃってるのでミイハアに映るかもしれないが、なものほっとけばよい。
選択としてつまらない?…そうかもしれないが、他を選んだとして何十年も付き合えるだろうか?なんつっても50マソからの投資である。新型が気になって仕方がないようでは50マソ払う価値はない。きょうびウデ時計なんて必要な場面はまったくない、んが、これは着てる洋服、履いてる靴、乗ってるクルマ…それらと同様の自己表現のツウルである。大切にしたい!




週末の献立

2004-10-22 19:30:19 | B級グルメ
週末にはまたしてもクルマ好きな方々が集合の予定。そのメニュウです。

1 焼き茄子と自家製スモークサーモンと鶏ももの塩焼き マツタケのコンソメあんかけ

2 牡蠣と冬野菜のチャウダーなぜかアスパラとほうれん草を添えて

3 サンマとマツタケのソテーバルサミコソース ベニアズマのピューレ添え

4 牛肉の赤ワイン風味シャブシャブ仕立て ポーチドエッグ添え

5 マツタケご飯に山採りキノコの味噌汁

6 フルーツのスープ2004秋(爆)

というものです。ようやくまとまりますた(´・ω・`)。どうぞおたのしみに!


サンポール=ステインリムーバー?

2004-10-22 12:21:20 | うんちく・小ネタ
DSC0265トイレの戸棚の中、まあたいていのお宅にはこの1本いや逸本があるはずである。んが、トイレに常駐、ではもったいないポテンシャルをサンポール様はおもちである(爆)
酸が効くから「サンポール」らしい…オオサカらしい安易なネーミングである(爆死)

私の仕事って半日は洗い物とお掃除、そして調理に買い出し、あとは店番で一日終わっちゃう。文字にしてみりゃこんなものであるがナカナカ奥が深い(でもないか)。

このところサンポール様にハマっている。こいつの正体は塩酸の9・5パーセント溶液。が、ハンコなしで、しかもそこらのドラッグストアならどこでも150円くらいで買えてシマウマ。で、トイレの黄ばみとりに…ってちゃうちゃう。実はこれ、サビ落としに使えるのだ。え、なに?サビなんてどこにもないもんって?いへいへ、実はあるんです。サビというと赤茶色のあれ、って思うでしょう?あれだけではないんです、ステンレスの普及でむしろあの手は減ってますな。ぢゃ、どういうサビか…お風呂場の蛇口、どうなってますか?なんか曇ってませんか?え、水垢?違います。カビ?いへいえ。実はあれ、サビです。腐食なんですね。洗剤でどんなにこすっても落ちないのであきらめられてる台所の水道の蛇口、なんてのにもテキメンですよ。クルマ洗いが好きなアナタ、アルミホイールに水垢によく似た白っぽい曇り…あるでしょあるでしょ…ハイ、サンポールで一発です。アルミのインダクションパイプ?…イイっすよ!新車みたいになっちゃいます。エアコンの配管?…ああ、サビだらけでしょうねえ…マフラーの出口にある白っぽい曇り…というわけでまあお試しあれ!

なにか買いたいものがあって奥様に言い出しかねてるそこのアナタ、洗いものを手伝うフリをしておもむろにサンポールを取り出す…って逆にサンポールぶっかけられたりしても責任は持ちませんけどね(爆死)


VWベントウ

2004-10-22 09:45:22 | 
DSC0264ディーラからポロ彦くん整備の間の代車としてお借りした。ありがたいことである。トクイチオート整備のクルマを他の工場に預けるのはものすごくイヤなことである。テスタにつなぐくらいで「わからないのでおかえしします」といって返して欲しいくらいである。ねじ1本触られるのもイヤだ…などとダダこねてても始まらないので、お預けした。アイドリング中のエンストとエンジンの息つき症状の原因究明が目的なのだが、ここ2週間はまったく症状が出てない。んま保証期間内のダメだしは新車のお約束であるからダメもとでお願いしたというわけである。

代車のベントウくん、アシが完全に逝ってる他に、ブレエキきかない、エンジン2リットルもあるくせにトルク感まったくなし、その上ウルサイ。変速のたびにスッターン、とものすごいショックを伴ってチギれんばかりにがんばってくれる(爆死)。で、これ走行たったの6マソである。調べてみるとごく最近このディーラに所有権が移っている。たぶんゴル4の末期かゴル5をススメられたあげく、まあいろいろとおカネかかりそうだし、この辺で新しいのに…、といって見捨てられた個体であろう(´・ω・`)。なんにもしないでコキ使うとこうなる、の見本だろうか。ほんとにかわいそうである。おまかせのディーラ整備でここまでの状態になったのだとしたらタイヘンなことだ。こりゃたしかに買い換えようか、という気になるぞ(爆)!

それにしてもかわいそうだ>ベントウくん
あんまりかわいそうなので、クイックブライトでキレイキレイしてあげた(爆)




今朝のあさごはん

2004-10-22 08:54:39 | 食・レシピ
DSC0261平凡な朝ごはんである。シリアル、フルウツヨーグルト、ミネストロウネスウプ。それとコーヒー。量的には少なめである。調子に乗ってごはんを食べてしまうとカラダが重くなり、眠くなって午前中の仕事に差し支えてしまうのだ(爆)。や、これまんざらジョーダンではない。ごはんってハラモチはよいかも知れないが、明らかに消化にエネルギーをとられる。

その昔、ファースト○ッチンでミネストロウネを注文したところが、ダンボールのようなベエコンが2枚と、ジャガイモとおもわれる物体がころりんとはいったのを供されたことがあったが、ありゃ悲しかった(´・ω・`)たぶん売れないメニュウだったので、具が全部溶けてしまっていたのだろう、と想像するが…それにしても…

ので、うちのは具だくさんである。もうこれでもか、とはいってる。大根やしいたけなんつうミネストロウネには縁のないものまではいっている。今朝はこれにやっぱり目玉焼きのチイズパラパラ。ガーリックのパウダとタバスコがまたタマランチ会長(意味不明)みなさま、良い一日を!


即席煮豚

2004-10-22 08:03:15 | B級グルメ
DSC0260晩ごはんの献立にはいつも悩む。お客様のぶんはそりゃ当然朝から考えてるわけだからよいのだが、自分のぶんは困る(´・ω・`)。お客様お帰りになってからワインでも飲みつつ考える、というはなはだ効率の悪いことをしている。残り物?でないんですよ~。余分に作ったときはモンダイないんですけどねえ…

今夜は豚の肩ロースのブロックが200グラムほどある。厚みが4センチ。ソテーでじんわり火を通すにはちょいと厚過ぎである。ご存知の方も多いであろうが、ロースよりも肩ロースの方が味がある。しょうが焼きにしても美味しいし、ちょいと煮ても味が出る…そうだ、今夜はチャーシュー、っつうか煮豚、に仕立ててみよう。…なに10分かからない。
小ぶりな鍋に日本酒をわかす。ニクは最初から投入。沸騰すると爆発的に着火する事があるのでご注意。ま、ショウである(笑)。強火のまま鍋のふちなどを使ってお酒が半量以下に煮つまってきたら醤油、みりん、あれば紹興酒を加えて更に煮詰める。終始強火なので、鍋は手に持ったまま、スプーンなどで肉に煮汁を回し掛けるようにして仕上げる。頃合いをみて火から下ろして…すぐには食べない(´・ω・`)しばらくやすませる。これさえやれば「ある程度」ジューシイなチャーシューができあがり、である。

きょうはこりを刻んでチャアハンに混ぜていただく。うまうま。明日のランチは味噌チャーシューだね、お父さん(爆)