黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ビワコ虫対策は万全。「プラザ・カップ」に集中できますよ。

2011-05-18 08:55:23 | Weblog

初夏のおうみ進学プラザは採点の嵐。まずは模擬テスト。先生たちが膳所の本社に集合して採点基準を打ち合わせて、赤ペンを手に黙々と。今回、国語が早そう。理科も頑張って追いつかねば。
その一方で教室では「プラザ・カップ」を実施中。これは量が多い。枚数も多いけど、1教科あたりの問題数がものすごく多いからなあ。生徒たちの努力に負けない採点を。うむ。先生たちの手に「赤ペンだこ」ができますね。
ジリジリと待って、やっと大震災のボランティアの割り当て順番が来ました。おうみ進学プラザの樋口先生が、金曜日から宮城県東松島市へ。健闘を祈ります。その穴埋めの玉突きで、私は日曜日の「県中エクスプレス」を担当しますよ。理科と算数の授業をします。授業中に押しかけて「訓示と雑談」をしたことはあるけど、時間割に入るのは初めて。楽しみです。生徒諸君へ予告。「覚悟しておきなさい。私の授業は厳しいよ」です。ふふふ。
さて、これより本社へ出勤して採点のお手伝い。午後からは「塾内塾・理数組」です。今日は数学の模擬授業をします。若い社員諸君へ予告。「覚悟しておきなさい。私の模擬授業は厳しいよ」です。これも、ふふふ。
写真は本社で虫除けを手にした頼もしい「虫除け隊員」。そろそろ虫の季節です。生徒たちは小さな虫にも「キャー!ムシイイイイイ」と騒ぎ立てる。琵琶湖産の虫が多い教室もある。そこで高木先生が「これが一番ききます」という虫除けを大量に用意してくれました。「ありがとうございまーす」と先生たちが教室へ。虫が一番多いのは唐崎教室ですが、前川先生が見たら「あっ。もう無い。うちの教室のぶんが無い」という展開。高木先生「もうなくなったから、自分で買いに行きなさい」と。虫対策はこれで万全…か…きくか…期待。

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