黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

自転車、青葉、赤いイチゴ。

2011-05-19 10:13:11 | Weblog
火曜日に教室に置いた虫除けの薬剤のききめ、どうでしょうか。高木先生が追加してくれたから、ビワコ虫多発注意報の唐崎教室にも届いたはず。
私、おうみ進学プラザでは理科の担当者で、しかも田舎出身者部会長も兼務しています。で、「虫ぐらいで騒ぐな。刺すわけでもないし、むやみに噛みつくこともない。田舎では、手のひらぐらいの大きさの蛾(ガ)がハタハタヒラヒラワサワサと飛んでくる。御飯の上にドスッと落ちる。おつゆの中にも落下する。それでもあわてず騒がず淡々と食事を続けるのですよ。これが日本の伝統的な食事のマナーです。勉強だって、教科書の中で押し花のように押し虫ができていることがある。それでも冷静に勉強を続ける。現代の青少年は神経質すぎますよ」と忠告しておきます。
水曜日は南草津教室で研修会「塾内塾」です。若い先生たちが大集合。新野先生は自転車で登場しました。
顔ぶれを見ると、どうも「文系組」は一方的に華やかである。「理系組」は質実剛健の風土。これは改善の余地がある。入れ替え戦は無いのか。
理系組、この日は佐藤先生(瀬田)が紅一点でした。化学変化について色々と。隣の部屋の文系組では若い先生たちが模擬授業をしていた。それをジーッと見つめる古久保先生。緊迫の文系組。
南草津教室の花壇に赤色の花?よく見るとイチゴでした。保護者が植えて下さったもの。白い花が咲いていたけど、立派に真っ赤な実ができました。古久保先生「みんな持って帰って食べていいよー♪」と。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする