黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

まだ梅雨ではあるまいが。塾新聞でミスしてしまいました。

2011-05-10 17:31:47 | Weblog
火曜日で、いつもの会議。おうみ進学プラザの会議は「まぁまぁ、そうそう…」と適当なものではなくって、かなり激しい…というか、ダイナミックですね。定型的な報告や確認もあるけれども、新しいものがズドンと出てきます。
私も偉そうに…特に社長の席があるわけでもないですけど、一応はドッシリと構えるべきシーンですが、動きの速さに少々あわてることがありますよ。塾は、現実に合わせて常に動いていなければならぬのです。
で、今日の会議では、「青葉キャンペーン」について。それから大型の一斉テスト「プラザ・カップ」の日程の調整などなど。夏期講習会のプランも登場。
小野先生からは「夏の勉強合宿」のプランを説明。対象は小6と中3です。これは楽しそうです。
樋口先生から、東北の被災地へのボランティア活動の説明。「ボランティアが多すぎるために、現地では混乱」という情報と「連休には人手が多かったが、その後は人手不足」という情報。樋口先生が関係団体と連絡をとりつつ情報収集を続けています。
失敗。塾新聞の記事でミスが2個連続しました。もうしわけない。
まず「東北新幹線、新八戸開業」は、ありゃー、青森開業ですよね。
次に歴史の記事で、浅井三姉妹の茶さんは「豊臣秀頼の妻」と書いてしまっているけれども、秀吉の側室=淀君で、もちろん「秀頼の母」です。原稿が混乱して、校正でもミスに気づかなかった。ゴールデン・ウイークでポワーッとしていたかも。すみません。
今日の写真は甲西教室。「私の故郷は…」と指さす大城先生。彼女の指先をよーく見ると…地球儀では無理か。
甲西教室の生徒諸君。「プラザ・カップ」で小野先生と大城先生をビックリさせて下さい。それと、「私、また授業に行きまーす」と。

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