黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ベテランのペアで走った「県中エクスプレス」。

2011-05-23 21:04:59 | Weblog
日曜日の栗東教室へ。小学校6年生の「県中エクスプレス」の授業担当でありました。いつも担当しているレギュラーの樋口先生は、はるか宮城県東松島市へ遠征中。「泥をかき出す作業です」と電話がありました。がんばれー!と念じつつ、こちらは授業を。
時間割は文系担当の古久保先生が先攻で、私は後攻でした。負けてはならじ。
算数は「円」でした。なかなか面白いところです。大学時代に理学部数学科の友人に「円は美しい。完全だ!」と、円の美しさを延々と説明されて困ったことがありますが、教えていると「円」はたしかに面白い。生徒たちも頑張ってくれました。
理科は「動物」。しかし、算数を延長してしまったので、理科は時間不足。樋口先生、申し訳ない。
適性検査理系は、またもや算数。平均値を求めて、それをもとにして自分の考えを…。男子生徒は、計算が片付いてから後が苦戦の様子。うむ。課題ですね。
栗東教室では、ピンクと白のバラが見事に咲いています。「県中エクスプレス」と並行してテスト対策の指導が行われていて、そこへプラザ・カップと模擬テストの追加受験の生徒たちも登場して、色々な頑張りの花が咲いていました。
写真は栗東教室。「県中エクスプレス」の臨時担当ペアであります。手応えを実感したから、臨時ダイヤではなくて定期列車になりたいな。

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