黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ハト対ハタの戦いは続く。はたして…。

2011-10-21 17:29:03 | Weblog
朝から膳所の本社で会社説明会を開催。就職シーズンも終盤で、大学生諸君も真剣です。春先は「ま、とりあえず来てみましたけど」という感じの大学生もいましたよ。この時期は、自分の適性についてもじっくりと考えてきているようです。質問も鋭いものがあって、それには先輩社員の竹中先生と村上先生が応答。今回も「現実には見かけほどお気楽な仕事じゃないですよ。色々な苦労があるのです。それを突破した向こうに“やり甲斐”が発見できるかも…。覚悟して来て下さい」と伝えました。厳しいことばかり言い過ぎたかも。でも、大学生にとっては大事なことですから。
次に加野先生から「シャチョー。理科の授業用の資料集がタネ切れになってますよ。お早くー」という鬼のような指示。昨日の研修「塾内塾・加野道場」といい、理科の教材関連の指示といい、加野先生は鬼です。筑波へ行って、鬼の修行をしたのか。節分の時に、豆の代わりに納豆をぶつけてやります!で、コツコツと資料を作る私です。
その後は南草津教室へ。今日は「塾内塾・理数組」です。最近は受講生が減ってきた。不人気なのかも。しかし、ここを粘る。今回は「力の合成と分解」から「斜面」まで。来週は若い先生たちに模擬授業をしてもらいましょう。
次に本社へ戻って、出張の後のまとめなど。こうして近江大橋を2往復す。片道で150円もかかります。橋を渡るのに合計600円も使った。嘉田知事にお願い。滋賀県民割引を設定していただけませんでしょうか。
写真は南草津教室。畑先生のハトとの戦いは続いています。ハトよけスプレーを「なあんだ。こんなものか♪」と見透かされたのかも。はたしてハト対ハタの戦いの行くへは…。

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