


午前中に本社で打ち合わせ。教材会社の人と、新年度に向けての新しいプログラムをウンヌン、ガヤガヤと。対象は小学生です。これが意外に難儀でありまして、算数も国語も可愛らしい内容なので、一般用のテキストを塾で使用するとビュンビュン進んでしまう。1ヶ月分が1日で終わってしまうこともあるのです。だからといって極端に厚いテキストというものは存在しません。何冊も使うと混乱する。膨大なプリントを渡すと収拾がつかなくなるかも。教材会社の人と「あーでもない。コーデモナイ」と相談。年内には形を作らないといけません。グイグイと行きましょう。
「脱・ゆとり教育」の荒波の中で子どもたちが漂流、遭難しないように工夫していきますよ。で、先生たちも頭の中をリセットして、予習も従来以上にしhっかりとしなければ。「先生もユトリ漬けの甘口ポヨヨーン♪」になっているかもしれない。うむ。私も気をつけよう。
写真は石山教室。クリスマス一番乗りです。