高音と低音と、栗東教室のシンフォニー。

雨の土曜日。そんなに冷たくないから、これは晩秋の雨。今日は野田＆高木先生がヘリコプター体験搭乗のはずだけれども、さて飛べるのか。飛べたとしても、地上を眺めることができるのか。今から急に晴れわたるということも期待できませんが…。
こっそり作っている教材が完成して、自分で解いていたら「あれっ？？？」と自信がないところがあった。事典で調べてみたら、微妙に…ミス！ま、見つけられてよかった。
栗東教室へ。毛受先生が声高らかに「落ち葉の処理には経費がかかって大変です」と説明文を語り、新野先生が静かに一次方程式の分母を通分で処理し、大関先生は個別指導の準備に追われていました。男子生徒数名、休憩時間に自転車を修理、というか荷台を変形させてしまって、それを元に戻そうとしていました。この少年たちが将来は自動車に詳しいオジサンになるのでありましょう。で、さんざん頑張ってみて「これは直りそうもない」と諦めて、数名は帰宅し、あとの数名は勉強を再開す。
写真は栗東教室です。