今日の写真は八幡桜宮教室の太田先生。プラザ・カップの表彰状を手に、満面の笑み。八幡の生徒たち、がんばりましたー♪この笑顔なら、太田先生は11月いっぱいはニコニコですよ、たぶん…どうかな。
おうみ進学プラザでは、中3の模擬テストもあって、文字通り「勉強メニューが山盛りの秋」になっています。「最近の確認テストは、色々とビックリする」と生徒が言っておりましたが、勉強でのビックリは頑張りにつながりますからね。もっとビックリするような問題を先生たちは思案中です。「でも、難しいのはイヤやー」とも言っていましたが、それはまあ。
私が取り組んでいる内田百の随筆集は、確認テストなみの難しさ。この人は夏目漱石のお弟子さんで、つまり昔の人。旧制高校が私の大学の前身で、まぁ遠い遠い先輩にあたります。鉄道を文学の世界から見た最初の人で、宮脇俊三さんや阿川弘之さんの先輩格にあたりますね。本屋にズラリと並んでいる西村京太郎は、あれは文学の香りゼロだから仲間には加えません、私は!で、内田百の文章は、これが面白いけれども難しい。コオロギが「蟋蟀」ですから。難儀しつつ読み進む秋。
おうみ進学プラザでは、中3の模擬テストもあって、文字通り「勉強メニューが山盛りの秋」になっています。「最近の確認テストは、色々とビックリする」と生徒が言っておりましたが、勉強でのビックリは頑張りにつながりますからね。もっとビックリするような問題を先生たちは思案中です。「でも、難しいのはイヤやー」とも言っていましたが、それはまあ。
私が取り組んでいる内田百の随筆集は、確認テストなみの難しさ。この人は夏目漱石のお弟子さんで、つまり昔の人。旧制高校が私の大学の前身で、まぁ遠い遠い先輩にあたります。鉄道を文学の世界から見た最初の人で、宮脇俊三さんや阿川弘之さんの先輩格にあたりますね。本屋にズラリと並んでいる西村京太郎は、あれは文学の香りゼロだから仲間には加えません、私は!で、内田百の文章は、これが面白いけれども難しい。コオロギが「蟋蟀」ですから。難儀しつつ読み進む秋。