高校生を先頭に、走れ青春！そして円周角へ。

火曜日の会議で色々と。おうみ進学プラザでは、当面のイベント、冬期講習会から新年度の準備まで多種多様なものが手際よく…バタバタと…ゴチャゴチャと…進行しています。まずは「勉強の秋キャンペーン」をゴールまで走りきる。生徒諸君はこの秋、ずいぶん鍛えられていますよ。実りの秋になりつつある。生徒に「先生たちも、よくもまあ次々と思いつくもんだ」と言われましたが、そこが塾の頑張りどころ。これからもワザを繰り出していきますから、しっかりと受け止めてください。
草津駅前教室へ。中３数学で、はじめのドリルの時間にはＫＡＲＡの曲をＢＧＭに。「次こそ少女時代を聴かせて」という厳しい御注文あり。う～む。韓国に関しては修行を積んできた私も、音楽のことはわからない。研究してみます。
相似から円周角へと進行中。今日は数学者の藤原正彦さんについて紹介して、「数学は単なる計算じゃないのです」と述べ、さらにウンチクを少々。青春についても語りまして、それから平行四辺形をバシバシ切って面積の比を求めるという当面の問題へ。面白いところだけれども、意外なところに補助線を入れるのが難儀。生徒たち苦戦す。
高校生の勉強に拍車がかかっていて、河合塾マナビスの田家先生が面談と説明、激励とアドバイスに大車輪のキリキリ舞い。高校生諸君、冬の向こうにある春が見えてきましたよ。
写真は草津駅前教室。河合塾マナビス応援団は早くも師走です。