市バスで冬の京都を巡る。乗っているだけでは面白くないから、「自分が韓国人旅行者になったつもり」で。バス停の案内板、行き先の表示などが足りませんね。車内アナウンスも日本語と、少しだけ英語。これは韓国語と中国語も加えるべきじゃなかろうか。
お得な1日乗車券500円の案内ステッカーは日本語だけ。これも外国人旅行者への親切な情報だから英語、韓国語、中国語なども書きましょう。日本の「おもてなし」は、まだまだです。
京都駅前のバスターミナルの案内オジサンが「ツーハンドレッド、アンド、サーティ円」と叫んでいたのは迫力があった。ちゃんと通じている。この意気です。
などと思いつつ北野白梅町へ。
河合塾マナビスの北野白梅町校では田家先生が生徒と面談中。センター試験の結果をもとにして具体的な受験プランなどなど。マナビス担当者、一番忙しくて、一番頼りにされる時期です。
次に市バスで四条烏丸校へ。大都市のド真ん中です。ここも忙しそう。お邪魔してスミマセン。「今度の河合塾マナビスのポスター、いいですよ」と。見ると…素晴らしい。キリリッとした真剣な表情のスポーツ美女2名。爽やかな青春です。
河合塾マナビスは宣伝がヘタクソで、地味だったり印象が暗かったり。説教臭いのもあった。が、ついに来ましたー!
高校生諸君よ、君たちも、この目、この姿勢で。
マナビス担当のスタッフへ。あまりにも名作ポスターだから、アルミ製の飾り額に入れなさい。汚れたり破れたり、うむ、男子高校生が持って帰ったりするといけません。
で、私も1枚持って帰りたい…ダメ!
その後は地下鉄で京都駅南校へ。山口先生と前川先生も合流して、その後は東京からの偉い人達と色々な話を…以下省略。
写真は河合塾マナビスの京都市内の校舎。後段は滋賀県で頑張る高校生と、個別指導WithUの生徒たち。寒さに負けない青春。
なお、走るダルマは古久保先生の指示で撮影。かなり難儀しましたが。春へ走るイケメンのダルマ。さて誰だろう。