また自転車で駆け巡るオジサン…匿名希望、年齢不詳、滋賀県在住で学習塾勤務。
琵琶湖方面へ。晴れ渡って、湖西の山並みが見事です。比叡山も青々と。やがて比良山系の頂上付近は白くなりますね。あれも美しい。
で、道に迷うオジサンです。テキトーに走っていたら、中主町に…ここはどこだ？？？
ま、農道を走ると気持ちがいいから、道に迷ってもＯＫ。
「ヤン坊マー坊」の精米所を発見。滋賀県はヤン坊とマー坊の故郷ですよね。お久しぶりでーす。
＊皆さんは「ヤン坊マー坊の天気予報」を御存じでしょうか。
私、あの歌を歌えるのです。「農家の機械はみなヤンマー。漁船のエンジンみなヤンマー～♪」と明るく元気な歌。名曲ですよ。
自転車で教室を巡る。
クリスマスの飾り付けが楽しい。そして、生徒たちが頑張っていました。この冬は学習プログラムを早く進めているから、時間割がビッシリ。
先生たちは「コロナの嵐を突き抜けるぞ！」と、気合の授業。生徒たちも「なんでこんなに勉強せなあかんのやろか？」…と思っているかもしれないけれども、とにかく頑張っています。偉いっ♪
おうみ進学プラザの早くて、速くて、濃厚な冬が進む。
私、国語科の学習イベント「チャレンジ・ザ・俳句」に乗っかって実施した新型コロナ対抗企画「俳句・社長特別賞」の選考を終えて、賞品とともに教室へ送ります。手際がいいのです。
実は表彰状は星本センター長に作ってもらいました。そして、教室ごとに送り出す。ここで問題が発生す。
こんなにたくさんの応募があるとは思わなかった。賞品が足りない。
そこは、やり繰りで。そんな事情で元々が質素＆地味だったのが、もっと地味になりましたが、そこは…物品の豪華さが問題ではない。そういうことでご理解くださいますよう。写真は12月の琵琶湖周辺。そしてクリスマスの飾り付けで楽しい教室。
【良いニュース１】
小惑星探査機「はやぶさ２号」からカプセルが地球に到着。日本の科学技術のレベルの高さ、職人の技術と気概を日本人と世界中に思い知らせる快挙でした。
コロナの暗雲を突き抜ける「はやぶさ２号」。
なお、私は「はやぶさ」と聞くと、第一にアジアの空を制覇した陸軍戦闘機・隼を思い出し、第２には東京と九州を結んだブルー・トレイン「はやぶさ」を。うむ。古い。
とにかく、ハヤブサは行く。
【良いニュースの２】
ＳＴＵ48が１月に武道館でコンサートを開催。
紅白歌合戦のＡＫＢが出ない。残念だ。こんなときに、ＡＫＢの次世代を背負うのはＳＴＵ48です。
しかし、東京方面ではＡＫＢのメンバーにも感染が。この時期に、ＳＴＵ48は安全な瀬戸内から危険な東京へ。中村舞、沖侑香も武道館のメンバーに選ばれていて、そこは嬉しいのですが、はてさて大丈夫だろうか。
【良いニュースの３】
アメリカの感染状況は、あれはもう滅茶苦茶。ますますひどいことになっている。
日本も厳しい状況。このあたりで食い止められるか。そういう状況ですが、滋賀県は粘って耐えています。
このまま地道に感染防止を。
逢坂の関、関ケ原の手前と長浜の先の賤ケ岳あたりで封鎖！…というわけにもいかないからなあ。
とにかく感染防止のために、できることは全部やりましょう。
大津絵の 筆のはじめは 布マスク。
月見する 座にうつくしき 顔もマスクで見えません。
