黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

冬なのに、扇風機が活躍しています。

2020-12-27 20:58:51 | Weblog

琵琶湖周辺、ピピッと寒くなってきました。年末年始はもっと冷え込んで、雪も降るとの予報。まぁ、積雪で身動きできなくなったら、ワイワイがやがやと集団で飲んで騒ぐのも難しくて、それはそれでいいじゃないか。
南草津教室へ出動す…空振りす。
それでも何とか小学生の授業を。
テキストの予定範囲を調べたら、難しいというよりも、意地が悪い問題もありまして、それは避けて、普通に難しい問題を選びました。
かなりの難問。生徒たち、粘り強かった。
古久保先生の指揮で、講師青年団が大掃除を開始。エアコンのフィルターも取り外して、きれいに掃除していました。
「新型コロナのウイルスを来年に持ち越さないぞ!」と、徹底的に。
しかし、年が明けてもウイルスとの戦いは続くわけですが、この気概が大事です。
イギリスで新型コロナウイルスの変異。日本への流入も。
世界各国がイギリスとの交通を遮断して、イギリスはヨーロッパからも孤立しました。で、思い出すと、イギリスがヨーロッパから孤立するのは3回目かな。ナポレオンの時代の大陸封鎖、次にヒトラーの時代。これまでは「孤立無援でも戦うイギリス魂を見よ」ということだったけれども、今回はウイルス。そうでなくても世界中が困り果てているのに、その上に変異とか…困ったことがおこるなあ。
写真は年末へと進むおうみ進学プラザ。
冬になっても換気用の扇風機が大活躍。羽を掃除して、まだまだ活躍してもらいましょう。
真壁先生は、緊急時に備えて授業動画の撮影と配信の準備もしています。アマビエよりもパワフルに、生徒たちの学習を守り抜きますよ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする