黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

一杯のキツネうどん。心温まる冬の物語です。

2020-12-22 20:28:20 | Weblog

【心温まる良いニュースです】
前〇先生…匿名希望,河合塾マナビス担当…が、本社近くのコンビニで買い物をして、お釣りを受け取るのを忘れました。すると、コンビニの店員さんが本社まで届けてくださいました。なんと御親切な。
喜ぶ前〇先生。こういうことは日本なればこそ。私の経験でも、外国の店では釣銭を大胆にごまかすことがある。油断ならぬ。そこはさすがに日本です。
この喜びを共有するために、前〇先生と丸亀製麺へ行って、うどんをご馳走になりました。きつねうどん(大)に、ドーンとチクワ磯辺あげをプラス。豪華うどんです。
親切なコンビニ店員さんに感謝。あ。前〇先生にももちろん「ごちそうさまでした」。心もお腹も温かくなった火曜日。
会議では、冬の予定などを点検。どこも順調に進行しているようです。
感染拡大のニュースを聞きながらも、おうみ進学プラザの冬の勉強は着実に進んでいます。これは進みすぎかも。それぐらいのペースです。
先生たちが
「ピンチをチャンスに!」、
After the storm comes the rainbow.
そういう気合で頑張ってハードな日程を実行して、それに生徒たちがしっかりとついてきている。私も「うちの塾の生徒たち、普通の年よりも気合が入っているんじゃないか」と思うぐらいです。このままクリスマスと年末年始を突き抜けましょう。
では全国の状況を、とNHK新型コロナ特設サイトで確認してみれば、あちゃー。
「東京都は、22日午後3時時点の速報値で都内で新たに563人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。火曜日では初めて500人を超え、これまでで最も多くなりました。」と。
つまり東京都から日本全国へと撒き散らされるという構図でしょうね、これは。歌やファッションの流行ならいいけど、こればっかりは困る。
あいまいな呼びかけや要請などではなくて、そこは首都の気概でバキッと締めていただきたいです。地方が困る。
良い方向も。尾身茂博士が「北海道は先手の対策で成功している」と紹介した、その北海道。今日の感染者数も下がり続ける方向です。
北海道という成功モデルがあるのだから、それを見習わないと。
なお、滋賀県、引き続き善戦健闘の琵琶湖畔です。このまま抑え込むことができるように、おうみ進学プラザも頑張ろう。
*社員の皆さんへ。年末年始にかかり、感染拡大の危険もある。滋賀県内の学校でもポツリポツリと感染の情報が。これまで教室、ブロック単位で情報や対策を取りまとめていましたが、以後は事務センターに情報を大小問わずに集中することに決定しました。なお、これまでの連絡体制は引き続き。以上、念のためにここにも書いておきます。
身構えて準備した。しかし、実際には「特に無し」ばっかり続く。
これが理想ですが、念には念を入れて。
写真はおうみ進学プラザ事務センターなど。
英語科の社内勉強会。コロナの向こうの新年度の準備です。
写真の中にナゾのデザインが。丸い眼鏡にヒゲ。
これはお店の紙袋。顧問の大崎先生がくださったものですが、どこの店だろう。きっとフランスの高級眼鏡店でしょう。

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