黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

いきなりの大雪。滋賀県の南部でも少々。

2020-12-17 11:06:18 | Weblog
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毎日マイニチ、NHKのニュースで圧迫感を感じ、新型コロナ特設サイトで最新データを見ては、ため息をつく。うむむ。そして、同じサイトの「世界の感染状況」のページを見て「いやいや、なんのなんの。こんな状態でも世界各国を見れば、日本国と日本国民は大健闘なのだ」と自ら慰める。
アメリカは論外として…滅茶苦茶わやくそ…ヨーロッパ諸国も苦戦中。ドイツ、フランス、イギリスは、またもやロックダウン(都市閉鎖)へと追い込まれる状況です。
クリスマスだけは緩めようか。いや、厳しいままで。
そういう議論。
日本だって、忘年会とか初詣とか、そういう行事が課題です。あ。日本のクリスマスはバッサリと省略していいと思います。日本人、クリスチャンでもないのに浮かれて騒ぐだけだから。
大雪。いきなりの大雪です。
滋賀県南部でも少しだけ降って、かすかに積もりました。
さっき本社へ来たとき、琵琶湖畔にかすかに白い雪。湖西の山は白くなっています。
また書きますよ。
「寒くても、雪が降ってもアラレが降っても、とにかく換気!」
おうみ進学プラザは引き続き「感染防止と勉強の両立」で進んでいます。先生たちは粘っているし、生徒たちもよく理解して協力してくれています。
窓が開いているのを「あそこが開いているから、寒い風が…」と見ながら、しかし我慢の勉強。
私、この新型コロナ忍耐期間に、生徒たちの学習意欲がアップしているのじゃないかと思うので。気のせいか。いや、きっと事実。
授業前の手洗いと検温で、「いざ授業!」という気構えができているのか。
寒気でシャキッとして勉強するからか。
「今、頑張らねば」と気合を込めているからか。
こうしてピンチをチャンスに。
After the storm comes the rainbow.
コロナに追い回される年末。しかし、ここでは生徒たちがしっかりと頑張っています。
琵琶湖畔、このまま走るよー♪

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