黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

キリンが来た。もう来ていたのです。早めに初詣に行ってきました。

2020-12-30 18:23:59 | Weblog

ちょっとテレビをつけると、うむ、知らない芸能人や知らない職業の人…テレビ局の人だろうか…が、この1年を振り返っている。こういう適当な番組は困るなあ。
天気、荒れるらしい。
おうみ進学プラザは、元旦から開けている教室があるから、まず先生たちが出勤できるのか。教室までの距離が遠いとか、道路の積雪、電車の乱れなどが心配。
次に、生徒たちは教室に来られるのか。
などなど、この年末年始は新型コロナに加えて、雪の心配も。
また書きますけど「東京方面、ちゃんと感染防止をしてください!」
とにかく毎日NHKのサイトをチェックして、電卓で計算すると、首都圏が日本全国の50%です。営業自粛どころか、首都圏ロックダウンなんてことになったら、それこそオオゴトです。ここで食い止めねば。
金沢市の河合塾マナビス・井上先生から報告の電話。金沢市、福井市の校舎では、年末の大掃除でエアコンのフィルター、空気清浄機のフィルターなどきれいに掃除したとのこと。ご苦労様でした。
新型コロナでは福井県と石川県で早い時期に感染事例が出て、対策など色々と大変な作業が。滋賀県や京都府のスタッフよりも先に、北陸方面のチームが新型コロナとの戦いを始めました。「雪がもう15㎝ぐらい積もっていて、まだまだ降りそうですー!」井上先生、横江先生、多田先生、雪道の移動など気をつけて。よいお年を。
私、初詣に行きました。早い。
近江八幡市の日牟禮八幡宮。
由緒ある神社ですけれども、資料によれば西暦131年にウンヌンと。西暦275年には応神天皇が参拝されたとも。弥生時代で、吉野ヶ里遺跡ができて、卑弥呼が…という年代のはずですが。気合いの歴史ですけど、そういう勢いはいいと思います。歴史学じゃなくて、信仰の問題だから。
ずっと昔は後方にある八幡山にも神社があったのだそうです。
疫病除けをお願いして、お守り札をいただいてきました。
あっ。学業成就を頼むのを忘れた。そこは生徒諸君が自分の力で。
写真は2020年から2021年へと駆け抜けるおうみ進学プラザ。近江八幡市の風景。
「キリンが来ている」
これは麒麟じゃなくてキリンですけど。
しかし、このキリン、何のことだろうか。近江八幡市ぶーめらん通りの謎のキリン。
写真のラスト、赤い毛糸の帽子のオジサンは、次のうち誰でしょう。
ア,映画「レッド・オクトーバーを追え」に出演しているショーン・コネリー。
イ,めでたく還暦を迎えた人。
ウ,カレンダーを読み損なって遅刻して来たサンタクロース。
エ,おうみ進学プラザのギャグのうまい先生。
ほとんどの人が ア を選んだと思いますが、正解は…。これは難しい。来年までの宿題にしましょう。

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