黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

意外にアナログなものだなあ。『atama+』の社内公開授業。そして、いきなりの「12時間特訓授業」で冬期講習会が開幕しました。

2019-12-21 22:23:29 | Weblog

最先端AIシステム『atama+』社内公開授業の2回目。
加野先生が手際よく進行していました。
「意外にアナログなものだな」というのが、アナログ世代の私の感想。
生徒への気配り、目配り、学力や性格の把握が必要です。つまり、指導者の力量、ワザ、姿勢などが問われます。したがって、頑張りがいがありますね。
教室内にWi-Fi(ワイファイというもの)が不安定な場所があるらしく、高木氏が出動。色々と調べていました。目に見えない何かが空中を飛び回っていて…つまり…難しいものらしい。
生徒たちが、タブレット端末に慣れるのが早い!これはビックリでした。
見学の先生が多数。はじめのうちは教室の後方で見学していて、やがて生徒たちの手元を見るために巡回していました。生徒たちも、見学の先生たちも熱心、真剣。
私の場合には、正直なところ「わからんよなあ」なので、興味津々という状態でした。
今日は冬期講習会の初日。
開幕日にいきなり「12時間特訓」を実施した元気過ぎる教室がありました。12時間の耐久授業です。猛然とスタートダッシュ。
私は、南郷教室→唐崎教室→甲西教室→守山教室と駆け巡りました。
さすがに、はい、疲労。今日のブログは、これまで。
生徒諸君、いよいよ始まったよー。
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