黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

高校駅伝で比叡山高校が大健闘。ここから!

2019-12-22 21:49:25 | Weblog

ブツブツ、プンプン。
全国高校駅伝。師走の京都を駆け抜ける青春群像。汗と涙の青春物語。
しかし!
「外国人留学生」というのは何だ!What?
外国人排斥というのじゃないですよ。韓国や中国、東南アジア方面から若者が日本に勉強に来る。とてもよろしいです。日本の科学技術、歴史、文学を学び、日本の良いところを体験してください。「これは、ちょっと」と、日本社会の欠点も発見してください。
しかし、高校駅伝の留学生というのは、あれは日本に何を学びに来たのですか。
御両親が日本で仕事をしていて、子供も日本で育って、部活動で陸上競技をしている。さすがに速いなあ。すごいなあ。
じゃないでしょ。優勝を目指して、遥か彼方の、おそらくアフリカ大陸の東部地方から連れてきているのじゃないか。
ちゃんと地方の特性、風土、校風や時間割、授業のレベル、進路の状況などを知って入学してきたのでしょうか。そもそも日本に色々な地方があって、たくさんの高校があることを知っていたのだろうか。駅伝という種目を知っていたのか。
入試は…面接だけかなあ。面接といっても、高校の先生にスワヒリ語を話せる人がいるのだろうか。英語や数学は世界共通だとしても、日本史や古文は…。留学生じゃなくて、宣伝部員、優勝要員ですよね。
そう思って見ていたら、故郷岡山県代表の女子・興譲館高校、男子・倉敷高校も外国人留学生を起用している。故郷ではありますが、もう応援しません。
高校駅伝、上位の高校は外国人留学生に依存。数学者で元お茶の水女子大学教授の藤原正彦氏がご覧になったら
いったいいつごろから日本人は「どんな手を使っても、勝てばそれでいい」などと卑怯なことを考えるようになったのか。
とお嘆きになることでしょう。*本を読むとすぐに影響される私。
比叡山高校、大健闘でした。1区のランナー、華麗な走りで注目されました。ここから「駅伝の比叡山高校、駅伝の滋賀県」へと。先日の中学校駅伝のオープン部門で走っていた女子ランナーは爽やかな走りだった。彼女らが比叡山高校に進学したら、期待できそうです。
おうみ進学プラザは冬期講習会が開幕。
写真は南郷教室。
「12時間特訓授業」が行われていて、横田先生は大忙し。あのスピードで12時間も授業を続けたのでしょう。瀬田河畔・南郷教室の華麗なるキリキリ舞い。
矢本先生が中3の授業に登場。生徒たちは真剣に聞いていました。
私も授業をしました。東北楽天イーグルスのユニフォームが似合っています…でしょうか。たぶん似合っています。
生徒たちは「わっ。則本選手が来た」と思ったでしょうか。たぶん思ってないです。
後段は『atama+』の社内公開授業。
先生たちはメモを取りながら見学。いよいよ先行教室でスタートします。
ラストは河合塾マナビス守山校。山塚先生が赤い長靴から取り出したのは…可愛いマナベアでした。高校生を応援しています。
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