黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ホームページに使う動画を撮影してもらいます。近日公開♪

2025-02-16 21:03:51 | Weblog

授業の後で、女生徒に別の女生徒が
  「はい♪このチョコ、作ったんやで」
仲良しで、しかし高校は別のところへ進学します。
一人は運動部系。次の目標は、インターハイです。
私は、
 「高校で大活躍して、いっそオリンピックに出場してくれ」
と言っております。可能性、アリですよ。
もう一方は、おとなしい落ち着いた文学系の女子です。
女子から女子へ…そういうのもアリなのですね。
美しい青春だと思います。高校生になっても仲良く。
しかし、これが、男子生徒から男子生徒だと、いや、どうにも美しくもないが…おお、そういう区分はいけない御時世かも。
先日も、男子がザワザワするから
 「コラァー!男子、いつまで話をしとるか。しゃんとしなさい!」
と叱ったら、
 「あっ。そういうふうに男子を叱るとか、あかんのにぃ」
などと言う。
うるさく話すのは男子。
机の上から筆箱やテキストをバシャーンと落とすのも男子。
シャープペンシルを分解して、部品が無くなってしまって、机の下をはい回るのも男子。
そういう事実について、誰か何か言ってください。

さすがはNHK,その② 臨時のドラマも素晴らしい。
「母の待つ里」で、はい、泣きながら見るオジサンが一人。
これも出演者がすごい。さすがはNHKです。
宮本信子、中井貴一、松嶋菜々子、佐々木蔵之介。
そこへ中島ひろ子、菜葉菜。この脇役の二人がとてもいいのです。
故郷の景色を見て、ありゃあ?これは私の故郷じゃないのか、と。
実際のロケ地は、岩手県の遠野でした。
私の故郷の村(岡山県の北部)と、岩手県の遠野は、そっくりです。もう、景色だけでジーンと。
かれこれ3回、繰り返して見ていたら、自分が中井貴一と区別がつかなくなりました。

今日も中3の授業へ。
それと、その前にホームページで使うPRの動画を撮影してもらおうと思っています。
ホームページ担当スタッフのつごうがうまく合えば、です。技術方面、私には難しくて無理なのです。
おうみ進学プラザ、40周年の新年度です。
40周年の記念のアイコンもできたのです。
そこで、色々とPRというよりも、メッセージを。
お伝えしたいことがたくさんあって、出たがりのシャチョーです。
お手間をかけますが、ホームページ担当チームの皆さん、よろしくお願いします。

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