高木先生によれば「滋賀県は寒いですねー」と。

膳所の本社で教材の準備。国語と英語のプリントで、日曜日の特訓講座「Ｒ３ＤＫ＆スパート」で使うもの。予習として作者の略歴を調べたり、英語の辞書を引いたり。どうも解答集の和訳がおかしい。しっくりこない。で、辞書を引いてみたらsimpleには意外な意味がありまして…などと、勉強の晩秋。
高木先生が沖縄出張から帰着。「いやあ、滋賀県は寒いですねー」と。ろしゃ沖縄と比べられたらかなわん。琉球大学を訪問したそうです。次は北海道へ行って、北大かも。
南草津教室で塾内塾理数組。今日は久々の理科で「細胞と遺伝」の模擬授業。ここは理科嫌いの生徒にとっても面白いはず。理科のスタッフの皆さん、がんばろう！
写真は沖縄で日焼けした高木先生？ハイテク技術を駆使して、私の冬合宿の秘密兵器を作っているところです。さて、何でしょう。

高木先生と大城先生は沖縄へ出張。いいなあ。

高木先生、大城先生は沖縄へ出張中。「滋賀を出るときは寒かったのに、沖縄は暖かいですー」との連絡。いいなあ、いいなあ。仕事ですけど、それでも「イイナー♪」です。
公立中学校進学テストが終了。「むずかしかったー」との感想が多数。「うちの子、へこんでます」とお母様より。こういうテストは経験してないですからね。小学校のテストは100点満点続出でみんなニコニコ。塾のテストは厳しい。それでも、教科書をベースにして作っています。「お受験族御一行様専用です」という意地の悪いテストとは違うのですよ。甘口辛口にコショウと唐辛子も少々あり。
先生たちは採点作業の真っ最中。みんなの頑張りを受け止めて、赤ペンに愛を込めて採点しますよ。
晩秋の読書で大当たり２冊。まず『ある韓国外交官の戦後史』梁世勲著。エッセイ風にまとめられていました。淡々とした回顧録。日本語に翻訳したのは著者の娘さん。温かいですね。
２冊目は『「韓流」と「日流」』クォン・ヨンソク著。ＮＨＫ出版。「文化から読み解く日韓新時代」との副題。軽い本だと思ったら、骨太で驚いた。静かな文章ながらパワフルです。で、「著者はナニモノだ？」と思ったら、一橋大学准教授でした。著者ご自身が日韓新時代ですね。名著で、ぐんぐん読んでいけます。
韓流といえば、ＫＡＲＡの新しいＣＤが昨日発売。うむ。日曜特訓「Ｒ３Ｄ＆スパート」と冬合宿の応援歌として…どうでしょうか。
写真は幼児教室ピーズの発表会と、公立中学校進学テストのようすです。

今日のおうみ進学プラザは、低学年と幼児が主役でした。

おうみ進学プラザの「いよいよ！」が二つ。
まず「公立中学校進学テスト」を実施しました。教室には可愛い生徒たちが次々と登場。カバンや筆箱が大きく見えますね。
こんなテストは初めてという子が多かった。真剣そのものです。が、テストというものに慣れてないので、質問が次々と。厳しい試練だったかもしれませんね。感想は「難しかったー」「０点かもしれん」とのこと。生徒たちの健気な健闘に拍手。これから採点です。もう一つは幼児教室・ピーズの発表会。びわこホールの中ホールで、こっちも可愛らしい。緊張している子もいて、出力120％で張り切って駆け回っている子もいて、個性満開でした。子供自身はリラックスしているのに、お母様がピリピリ緊張しておられるペアもあったようですよ。
写真は公立中学校進学テストと、ピーズの発表会です。

さぁ、いよいよ「公立中学校＆高校進学テスト」へ突き進むぞ。

秋は駆け足でグングン進み、やがて冬が来ます。比良山系から北風が琵琶湖をわたってきまして、しんしんと寒い。そんな火曜日。今日もまた会議多数を予定。大きなイベントが続くから、相談して決定して…いつもながらキリキリ舞いの火曜日になりそう。塾は役所じゃないから、「一応は決めたけど、あとは適当に…」というわけにいかない。先生たちは晩秋の大車輪。
時に気合いが入っているのが「公立中学校＆高校進学テスト」です。準備は万全…おーい、大丈夫かー。大丈夫だよねー。で、生徒諸君の頑張りを待っています。
今回は塾生以外の一般受験者も予想外に多くなって、テストの準備、受験票の発送など業務量増加、ありがたい悲鳴でありまする。受けて立つ塾生諸君、秋のライバルと競うのです。こうして寒風をはねのけて進む琵琶湖周辺・晩秋平野。
写真は今日も瀬田教室シリーズです。

眼鏡を調整して、お花とケーキを買って塾へ。

日曜日の朝、ビューンと野洲の図書館へ。またもやたくさんの本を借りて、記録映画のＤＶＤも借りました。最近の図書館にはＤＶＤもそろっているのですね。で、野洲の図書館の本はかなり充実しています。地元の皆様、オススメですよ。野洲教室の生徒諸君、せっかくパワフルな図書館があるのだから活用しましょうぞ。
途中で野洲教室の前を通過。生徒諸君がテスト対策の授業に来ていましたね。邪魔せずにサーッと通過す。
今日の写真も瀬田教室。この教室は２階にあって、１階には花屋さん、ケーキ屋さん、眼鏡屋さんがありますよ。眼鏡を調整して、ケーキとお花を買ってから塾で勉強するという豪華コースが…そんな生徒はいませんか。でも、先生たちには便利ですよ。
眼鏡といえば、私このたび眼鏡を取り替えました。新しい眼鏡は…やっぱり丸い。この「丸い眼鏡」というのは以外に実在しない。漫画やドラマには登場しますが、それと昔の文学者や学者の眼鏡も丸いですが、現実にはなかなか。韓国を旅行していてローカル線で田舎へ行ったら、きれいな日本語で話しかけられた。「そんな形の眼鏡をかけて、ヒゲを生やした日本人を歴史の教科書で見たことがある。え～っと、たしか第二次世界大戦のときの…」と言われて、苦笑す。坊主頭、ヒゲ、丸い眼鏡とそろっていますね。
野洲の眼鏡屋さんが「私も取り扱った経験がありませんが、日本中探せばどこかにあるはず。絶対に見つけます！」と心強いことを言ってくれて、１ヶ月後に「ありましたー♪丸いです」と連絡を。こうしてプロの心意気で見つかった丸い眼鏡です。
生徒諸君へ。私の視力がアップしています。お覚悟めされ！男前もアップ♪…したはず。