黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

ヨイショッ。事務センターから教室へ。

2012-05-23 11:12:14 | Weblog
おうみ進学プラザの本社事務センターへ「京都の○○高校です。今年度から入試担当になりました」と私立高校の先生が来訪されました。ポスターとパンフレット御持参。大谷高校を先頭に、いよいよ来春の入試へ。ところで「おうみ進学プラザさんは、どこの教室へ資料をお届けすればいいでしょうか」と聞かれることが多い。「いや、全部ここでいいですよ。教室を御訪問いただいても、まだ開いていなかったり、授業中だったりしますから。ここが本社ですから、ここから各教室へ運びます」「いえいえ、直接お届けします」「いや、むしろ一括して持ち込んでいただく方がありがたいのでありまして」と。
おうみ進学プラザは1個の塾で、「看板は同じだけれども、まったく別の人が運営しhている」というタイプじゃないから、ドサッと本社に届くのが便利なのですが、なかなか伝わらない。全部の教室を回るとなると、高校の先生も大変ですから。
生徒諸君へ。来春に向かって、私立校の先生たちはスタートしていますよ。主役の諸君も心の準備をして、でもこの時期は部活もしっかり。
おうみ進学プラザは、石山教室を会場に日曜日の中3特訓クラスを開設。横田先生が幹事長で、手際よく準備中です。初夏の頑張りが始まるよ。
写真は会議で「みんな急げ!」と号令する横田先生。そして、本社に届いた教材や資料などを教室へと運ぶ先生たち。生徒が待っている。急げー♪

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湖西線沿線も青葉の季節。

2012-05-22 17:54:23 | Weblog
火曜日ごとに仕事の山が高くなるおうみ進学プラザです。今日また仕事量が増加。うむむむ。「仕事の大きさは一定である」という仕事の原理はどこへいったのだろう。
青葉キャンペーンのパワフル強化策、夏期講習会の準備などなど。色々なことを決めたから、あとは先生たちが教室で。生徒諸君、覚悟せよ。
日曜日と月曜日には仙台市で研修の集まりがあって、模擬授業大会も開催されます。おうみ進学プラザからは、円熟ベテラン部門に横田先生(南郷、石山教室)が出場。高速授業を全国の塾の先生たちに御披露します。フレッシュ新人部門には奥野先生(甲西、水口城南教室)と岡崎先生(草津駅前教室)が出場。琵琶湖から吹く爽やかな夏の風です。
そうそう。青葉キャンペーンでは「作文コンテスト」を実施しますが、題名は「10年後の私」ですよ。金賞、銀賞、銅賞は「家族と行こう、USJ♪」です。JR往復切符と入場券のセットをプレゼントしますよ。夢を書いて、夢の国へ。
写真は湖西方面の「青葉ガール」佐藤理絵先生です。「みんなの作文、楽しみにしています」と笑顔。そして、湖西ブロックの先生たちが会議をして、「ファイティーン!」です。


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日蝕を見ました♪

2012-05-21 08:29:38 | Weblog
ちゃんと朝起きをして、日蝕を見ました。まぶしかったー。幸い滋賀県は晴れ。7時半ごろ、あたりが「そういえば少し暗いかも」という状態になりました。近所の子どもたち多数、大人たちも多数が外に出ていて、にぎやかでした。日蝕も「ふむふむ」でしたが、太陽というものは何とまあ明るい、まぶしいものであるかと再認識す。その後はNHKのTVでじっくりと日蝕を観察させていただきました。
和歌山県串本市では、金環食にちなんで名物の金柑(きんかん)をPRしているらしい。じゃあ、おうみ進学プラザは名物のキンカン頭で…朝から捨て身のギャグです。
手に持っているのはKARA公式応援タオル。1480円で買いました。このタオルでKARAと生徒諸君を応援します。新曲の「ガールズ・パワー」では「ピンチをチャンスにしよう」と歌っていますね。「これって、顧問の大先生のお気に入りの言葉だなぁ」と思いつつ、じゃあ生徒諸君はピンチになる前に部活も勉強も頑張りなさい!


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熱気!日曜日の栗東教室。

2012-05-20 17:33:57 | Weblog
日曜日の栗東教室に先生がいっぱい。あれれっ?まず小学校6年生の「県中エクスプレス」の授業で竹中先生と畑先生のコンビが登場。竹中先生は理科の授業で、昆虫の話から「じゃあ、ムカデやダンゴムシは?」と難問を。ところが小学生の一人が「多足…う~ん、なんだったかなあ」と。多足類です。よく知っていますね。
私も割りこんで「花は蜜を出して、蝶やミツバチに花粉を運んでもらいます。蝶やミツバチは花の蜜を吸って生きていきます。じゃあ、花と蝶、ミツバチで先に出現したのは?」と質問してみました。これがまた鋭い答えが出てきてびっくり。小学6年生、「理科ばなれ」なんかしていません!この調子ですよ。
隣の教室では、仙台市での模擬授業大会に出場する奥野先生(水口城南、甲西)が、古久保先生、英語科主任の北村先生と練習中。制限時間が短いから、工夫が必要ですよね。
おうみ進学プラザとしては「ホワイト・ボードで授業をする」という難題も。ふだんが黒板ですから、慣れておかないといけません。でも、こうして先生たちが準備をすることも研修。このがんばりの成果を教室で。
仙台市は「杜(森)の都」と呼ばれる緑豊かな大都市、仙台のお城は青葉城です。そういうわけで、県中エクスプレスと模擬授業大会をエンジンに、青葉キャンペーンは加速!
写真は日曜日の栗東教室です。


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時をかける先生。青葉キャンペーン実施中でーす。

2012-05-20 15:00:33 | Weblog
野洲教室で百姓仕事を少々。土の中にダリアを受けておいたのに、いっこうに芽が出てこない。これは土の中で乾燥ダリアになってしまったかも。で、ラベンダーなど何種類かの植物(名前を忘れましたー)の苗を植えました。植えたばかりだから、雨を期待。しかし、金環日蝕も見たい。「今夜から雨。明日の朝は晴れて、その後は雨」という路線でお願いします。
南草津教室で「青葉キャンペーン」の大型テストPLAZA-CUPを実施。生徒たちは「今日は試合があった」と疲れていましたが、そこは遠慮無くドッカーンとテスト。
社会科で98点の生徒がいましたよ。まだ復習できていないこの時期に、ズラリと100問もあるのに、中にはかなりの難問もありますよ、それで98点は立派です。おうみ進学プラザ全教室の最高得点かも。他の教室の結果が気になります。
写真は野洲教室。ラベンダーの花で北海道の香り。ラベンダーといえば筒井康隆の青春SFロマン「時をかける少女」ですよね。「いつかまた会えるような気がする」というラストで泣いてしまいます。こちらは「時をかける竹中先生&東先生」です。


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