比叡山から真野、唐崎へ。

滋賀県快晴の秋。彦根で保護者の皆さんにお会いしましたが、今回は予定が詰まっていてバタバタでした。失礼しました。次回はゆっくりとお話をお聞きしたいと思います。
見学のお客様を札幌、仙台、福島、筑波方面からお迎えして、まず比叡山へ。景色は良いとしても、少々寒かった。山を下りて真野教室、唐崎教室、膳所の本社、南郷教室と忙しく巡っていただきました。あいにく土曜日の夕刻で、「どのクラスも熱気あふれる…」という時間帯ではありませんでしたが、教室のようすなどを見ていただきました。
南草津で開催した河合塾マナビスの担当者交流会は、参加者から「よかったー♪勉強になりました」と言っていただきました。こういう場合、お世辞もあるから「どうだったのかな」という心配は残ります。うちの現場にとっても栄養になっているだろうか。
今日から二日間、大阪で大規模な研修の大会。初日に「プレゼンのコンテスト」があります。プレゼントのコンテストじゃないです。プレジデントのコンテストでもありません。（スミマセン）うちの塾からは筈井先生（守山）と真下先生（草津駅前マナビス）が出場。いつもの感じで爽やかに演技してください。
写真は見学団御一行様。真野教室、唐崎教室です。

お米が届きました。さぁ、生徒諸君よ「実りの秋」です。

まず地味に「芸術の秋」から。崔洋一監督の映画をツタヤにあるだけ全部借りて、片っ端から見ていますが（そのせいで寝不足！）、これが予想を超える…駄作ばっかり。この監督のデビュー作が面白かったので期待していたのですが、残念。監督というのは有名になるとダメなのでしょうか。巨人・黒澤明も、後期になるとひどい映画がありましたからねえ。くじけずに見ますけど、ちょっと心配になってきました。
次にニュース。おうみ進学プラザの「勉強の秋キャンペーン」の「作文コンテスト」では、優秀賞の賞品がお米です。そこで「滋賀県のお米だけじゃなく、東北の本場ブランド米も」と思って探しました。お店にはある。しかし、製造業者が大阪だったり名古屋だったり。農村出身の私は「これって本物でしょうか。お米は素人には識別できないからなぁ。やっぱり産地で袋詰めされたものがいいなあ」と思って、仙台にお願いをしました。そうしたら、ドッカーンとブランド米の新米が届きました。30kg袋が10個も！
美味しいぞ、これは。前川先生（唐崎教室）も今津町農協で新米を調達してくれました。これで準備は万端♪さぁ生徒諸君よ、後は頑張るのみ。美味しいお米で輝く未来へ。
今日は「おうみ進学プラザ・シュトゥルム・ウント・ドランク（たしか疾風怒濤…だったはず）の４日間」の二日目。幸い秋の晴天です。おうみ進学プラザには見学のお客様、現場担当者交流会に参加される皆様が次々と来訪されます。
遠くから見学に来られるお客様に、滋賀県の青少年の健闘ぶりを見ていただきますよ。「遠来のお客様に当地の美味しい食べ物を食べていただく」というのは地理的条件で無理。海がないから厳しい。いきなりフナ寿司で歓迎というのもハード過ぎますしね。ここは割り切って授業でおもてなし。
私はまず新快速でビューンと彦根へ。彦根教室の懇談会からスタートして、ビューンと大津へ戻って、そこから真野教室、唐崎教室、膳所教室、南郷教室から石山教室へ。今日の移動距離は社内のトップです、たぶん。ふぅ。
写真は、金曜日の模擬授業大会シニア部門。また書きますけど、樋口先生が名付けた「シニア部門」は、もっと年上の印象ですね。「後期フレッシュ部門」と呼ぶのはどうだろう。
その次の宮本先生、横田先生、川合先生たちが出場する部門は「晩期フレッシュ部門」で。
そういうわけで、シニア部門（仮称）のようす。加野先生の春秋連覇を阻止する有力選手竹中先生（野洲）、北村先生（石山）、津田先生（真野）の模擬授業です。熱戦！

加野先生、春秋連覇へ発進。

まず最初は嬉しいニュースを韓国の日刊紙・中央日報（日本語版）から引用します。
「ガールズグループのＫＡＲＡ（カラ）が日本最大のモバイル音楽チャートで３冠を占めた。１７日発売されたＫＡＲＡのニューシングルアルバム『エレクトリックボーイ』は発売当日に「レコチョク」の３部門で１位に上がった。また『エレクトリックボーイ』はシングルダウンロードチャート、ビデオクリップランキング、着信ムービーランキングでもトップとなりＫＡＲＡの人気を立証した。所属事務所関係者は、「１７日にリリースされたＫＡＲＡのニューシングル『エレクトリックボーイ』は発売当日にオリコンデイリーシングルチャート１位となり現在熱い人気を得ている」と所感を伝えた。ＫＡＲＡは現在日本でニューシングル『エレクトリックボーイ』を発表して活動中だ。」との報道。
この新聞は、かなり強烈な「日本たたき」をするのですが、その一方では「日本人は韓国をどう見ているのか」も非常に気にします。で、実は他の新聞も同様で、韓国から見た日本は「純然たるヨソの国」ではないということがわかります。
私、わざとらしく「日韓友好」とは言いませんが、お隣の国の研究はもっと続けますよ。それと、KARAが紅白歌合戦に出ますように。私、祈ってます。
今日は、おうみ進学プラザ模擬授業大会の「シニア部門」を開催。シニア部門という呼び名には問題ありで、実際には若い先生たちですよ。前回のチャンピオン＝加野先生（水口城南教室）が春秋連覇を目ざして登場。さすがにお見事！天体を選んでいました。普通なら避けたい難しいところをあえて選んだのは王者の自信か。持って行き方は平凡なものだったけど、そこをグイグイと彫り込んで良い味を出した。生徒を惹きつける工夫、巻き込む技が「さすが！」でした。連覇の野望に立ちふさがるのは「なでしこOMI」の竹中先生か、北村先生か。はたまた岡崎先生、畑先生、津田先生か。
夜は瀬田教室で授業。今、瀬田教室には大きな金色のトロフィーが飾られています。プラザ・カップの小６・最優秀賞のトロフィーは堂々たる金色の輝き。「中学生の諸君、ここは頑張らねば」と気合いを入れました。
明日から見学のお客様が来られて、その後は大阪で全国規模の研修の大会へ。私、発表の審査員に選ばれてしまったから「こりゃあ…居眠りはできないよなあ」と。疾風怒濤の10月です。
写真は模擬授業大会の加野先生の演技です。着地もバッチリでしたが、さて得点は…。

湖西方面クリーン大作戦。

朝一番で図書館へ。先日「読書の秋だよー♪」と張り切って出かけたら、またもや「行くと休館日の法則」にピッタリとはまって、お休みでした。カレンダーを確認せずに行く私が悪いのですが。休館日、多くないですか。今度こそ面白そうな本を借りることが出来ました。読むぞ。
本社にいたら、前川先生がワゴン車に山ほどゴミを運んできました。不運にも本社で作業をしていた荊木先生が運び出すお手伝いを。土曜日に見学のお客様が湖西方面の教室を巡回予定。「これは…！」と、時ならぬ大掃除とあいなりました。ま、いいことです。
前川先生によれば「これでも半分だけです」とか。ゴミといっても古いテキストやプリントなどの教材がほとんど。チリも積もれば…膳所の本社の山となりにけり。先日、まとめて業者さんに委託して運び去ってスッキリしていたのですが。高木先生は渋い顔ですが、まぁ全教室の美化という大きな観点からは良いことですよね。まだ運んでくるそうです。よろしくお願いしまーす。
写真は湖西方面の先生たち。お掃除御苦労様でした。

ＫＡＲＡフル体操服で「勉強は机の上のスポーツである」と秋。

曇天、小雨。写真は甲西教室です。「うちの中学校のジャージ、いややー！着たくなーい」と言う生徒が多いのですが、これは一つには照れがあって言うのでしょう。甲西教室エリアの体操服はオシャレですね。生徒たちは気に入っているのじゃないかな。
体操服の分布限界があって、栗東と草津駅前の中間に線が引かれている。甲西教室、栗東教室は体操服で塾に来ます。草津駅前教室や南草津教室の生徒は私服。私、体操服も制服も、そして私服でもいいと思いますけど。「服を選んでいたら遅刻した」というのはイケマセン。とにかく頑張りなさい。
いよいよ明日は、おうみ進学プラザ・秋の模擬授業大会の中堅の部です。「さすがに先輩は違うなあ」という名演を期待。