黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

もりやまヤマモリ♪

2012-12-28 08:24:07 | Weblog

守山教室へ。生徒たちが「もりやま、やまもり♪」という標語を愛用していたのは数年前で、あの生徒たちは今では大学生。今でも守山教室は山盛りで年末を迎えていましたよ。村上先生が授業中で、ピシピシと黒板を差しながら…指示棒だろうか…紙を丸めてセロテープでくくってありました。うむ、安上がりで簡便な…しかし、使い心地は良好です。
筈井先生は、小学生のクラスで英語の入門編を指導していました。
私も割り込んで中3クラスで理科の授業。地学分野の岩石、地震。2コマ連続でグイグイと進みました。三平方の定理を利用するハードな問題もやりましたが、手応えアリ。
守山教室の冬期講習会は、この冬も『もりやま、山盛り、YAMAMORI、ヤマモリ♪』

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冬期講習会は、そろそろ折り返し点です。

2012-12-27 20:13:20 | Weblog

滋賀県知事某女史が作ったバラック風の政党は、早くもグダグダのようす。「そうなりますよ、きっと」と日本中の人がみんな思っていて、そのとおりになりそう。これはこれで単純明快な展開ですけど、何だったの?こういうのを「世間をお騒がせして…」というのだろう。結果的に自民党の大勝利、民主党の大敗に貢献しましたよ、たぶん。なんとも無責任な話で、あきれてしまいます。あの手の人物が滋賀県に多数というわけじゃないですから、そもそも滋賀県人じゃないし、全国の皆様、どうぞ誤解なさいませぬよう。
冬期講習会も、そろそろ折り返し点ですね。寒さもビシビシで、いかにも冬の鍛錬という感じです。「冬期講習会は、勉強の寒稽古である」と言われますが、今、私が勝手に言っただけですけど、そういう雰囲気で、なかなかいいですぞ。
写真は真野教室と唐崎教室。比良山系と比叡山からの寒風に耐えて、青春の道を走ります。
佐藤理絵先生が持っている時計を見ると、この時刻が午後2時25分であることがわかります。午後の授業、もうひと頑張りです!

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湖西方面では、いろんな物がもらえました♪

2012-12-27 07:42:27 | Weblog

真野教室のあたりでは小雨から雪へ、唐崎では曇り、それから本社に戻ったら気持ちよく晴れて…やっぱり雪が降り出した。天気が目まぐるしく変わりました。
真野教室では川合先生と津田先生がパワフルに指導中。講師さんも教室を駆け巡る。私も社会科を1コマだけ担当しました。青年講師氏に栄養ドリンク1ケースをいただきました。「祖父が勤めている会社の商品です。どうぞ」とのこと。『ビタバイトVG3000』、1本にタウリン300mg含有。これを飲んで冬期講習会を走り抜きましょう。おう!この栄養ドリンクは滋賀県高島市今津町で作られている。うむ。今津町では美味しいコシヒカリができるが、薬品も作られているのですね。
次に堅田教室へ。時間割に割り込んで社会科の授業をしました。ここでは「大判焼きだけど、中に入っているのはチョコレート」という珍しいものをいただきましたよ。何となく「物をもらって回っているシャチョー」という状況になってきましたが…。
そして唐崎教室へ。佐藤理絵先生が授業中。冬期講習会のテキストの表紙には、佐藤理絵先生の写真が載っています。ノリノリでテンポ良く英語を教えていました。自分の顔が入ったテキストで授業をするのは気分がいいものでありましょう。春期講習会のテキストには是非とも登場したい。ダメですか。はい。
最後は、唐崎教室で「本社に運ぶ物、何かありませんかー」「じゃあ、これをお願いしまーす」と段ボール2束をいただきました。片付けて、美しい新年へ。
こうして「小雪の湖西方面、ものをもらう旅」から本社へ帰りました。
写真は真野教室と唐崎教室です。

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男性サンタ1人、女性サンタ1人、トナカイ1匹。

2012-12-26 08:13:21 | Weblog

水口城南教室にもサンタクロースが登場していました。私が行ったときには、個別指導の教室で赤い帽子のサンタさんが指導中。かなり難しそうな問題に取り組んでいました。
集団授業の部門では加野先生が動物の着ぐるみ…牛ではなさそうだから、トナカイだろうか、そういう可愛らしい着ぐるみで授業。ここでも、ファッションは可愛いけれども、授業の中身はハードでしたね。二次関数の曲線に一次関数がバシュッと交差して、平行四辺形が…座標をtで表しますと…かなりの難問。ジングルベルどころじゃないですが、水口城南教室の生徒たちはしっかりと取り組んでいました。やがて女性の講師さんが登場して、これまたサンタクロース風の赤いコートです。
サンタクロース男性型1人、女性型1名、トナカイ1匹で、ぐんぐん引っ張る水口城南教室。

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赤ずきんちゃん?御本人はサンタクロースのつもりでした。

2012-12-25 22:16:09 | Weblog
考えてみれば、このブログは「おうみ進学プラザの社内で、他の教室が何をしているか」という実況中継の役割も果たしていますね。そのベストの部分が全部の教室に伝わっていけばいいなと思います。先生たちの個性が強いから、どの教室にもキラリ☆と光るものがあります。
今日は甲西教室へ行きました。小野先生と鼎先生と講師の先生たちが年末のスパート。割り込んで授業をしました。まず「私のギャグは、甲西教室でも不発でした」と正直な告白。
赤ずきんちゃんのような不可解な人物が…小野先生でした。同じような帽子の人物がもう一人…鼎先生でした。二人とも何とも表現に困ってしまうイデタチでしたなぁ。御本人はサンタクロースのつもりですね、たぶん。でも、客観的には「赤ずきんちゃんの扮装をした変なオジサン」ですよ、あれは。甲西教室の生徒諸君、勇気を出してちゃんと言いなさい。「小野先生、変ですよ!」と。クリスマスの変装をした先生。それを気にせずに、生徒諸君は真剣。冬季講習内で頑張る甲西教室でした。
河合塾マナビスのアシスタントの先生も、個別指導の先生たちもクリスマスのファッション。楽しいけど、真剣。そこは「あっ。いいな♪」と。
もうすぐ年末、新年へ。甲西教室の活気が生徒諸君を大学入試へ、高校入試へ、青春へと導いてくれますよ。
最後に、コホン、先生たちだって「恥ずかしい」という思いを乗り越えてサンタ帽子で授業をしているのです。*そうですよね。違いますか。
生徒諸君は、先生たちの健闘に応えて、もっともっと頑張りなさい。

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