黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

福井は福井へ行ってきまーす。

2016-11-19 08:35:27 | Weblog

韓国の朴大統領のスキャンバルは、ますますドロ沼へ。
「容疑者の娘が不正に大学に合格」と、もう袋叩き。しかし、不正に高校を卒業させて、不正に入学させて、大学の単位も不正に…と。こういう取扱いに直接関与した人(高校や大学の先生)が大勢いて、それで「まぁ、そんなものだろう」と優遇していたのを、周囲だって見てみぬふりをしていたわけで、ここへきてバシバシと。うむ。日本でも不正腐敗はあるけれども、ちょっと様相が違うなあ。
名門・梨花女子大には行ったことがあります。顧問の大崎先生と「きれいな大学ですね」「我々、ちょっと場違いな感じが…」と。あの大学も不正の舞台でした。

テレビ評論。朝の連続ドラマ「べっぴんさん」は地味に面白い。大ヒットとはいかぬのかもしれませんけど、しっかりと作ってあります。ヒロインの姉は近江へ。うむ、またもや滋賀県のシーンへ。
出演者の字幕に「滋賀県のみなさん」と出るから、もしかすると…。今のところ知った人は見かけないし、私自身にも出演の要請は…今の段階では…ありませんけどね。
戦地へ行った夫の消息がわからない状態でヒロインの苦労が続く日々。が、今日の放送で夫が無事に生還しましたー♪朝からちょっと泣けた。
北陸方面へ出張予定。打合せ、意見交換と体験の交流、教育界で有名な人の講演などなど。そして冬の北陸の味覚・カニ…は、あるかな。
今回の出張では小野先生(甲西)と前川先生(河合塾マナビス)が主役で、私はポケ~ッと過ごす予定。おうみ進学プラザの「オノマエ・ペア」ヨロシク!
まず福井市の河合塾マナビス藤島校で、我が社&遠くからの2社で勉強会をします。現場での苦労や苦心、良い工夫などを先生たちに話していただきます。きっと栄養豊富。秋の収穫に期待大。
その次は金沢市で大規模な研修大会に参加します。ドキドキ&ワクワクの北陸。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「白米様」という歌があります。歌っているのは乃木坂46.

2016-11-18 09:53:28 | Weblog

なんとナント、ナントの勅令!…面白くないですか。
そういうわけでななナント、「白米様」という歌があったのです。歌っているのは乃木坂46の「さゆりんご軍団」という美女グループ。この歌、もしかして農協、農林水産省あるいは「日本米穀販売業協同組合」とか、そういう団体の後援でしょうか。まさに「勉強の秋キャンペーン」にピッタリの歌です。
さぁ、生徒諸君よ。アイドルグループ「乃木坂46」の松村沙友理さんの歌声とダンスにのって、「チャレンジ・ザ・俳句」に取り組みましょう。そして「ひとめぼれ」「つや姫」をゲットしましょう。「白米様」への道。
「白米様」といえば、ずっと前に本社の玄関で、袋から米粒がこぼれたことがありました。
掃除しようとする若い社員を「何してるんや!バチが当たるで」と𠮟りつけたのは横田先生。「お米は大事なものなんや」と、ていねいに拾い集めてくれました。
写真は本社玄関の「白米様」です。
樋口先生が「この姿勢って、ヤンキーに見えませんか」と。村上先生も誘ってポーズ。可愛いオジサン・ヤンキーですね。
そしておうみ進学プラザの授業風景と、秋の風景など。
田んぼでは切り株から稲が伸びて、小さな穂もついている。でも、この穂には実がありません。秋では日光が足りないのです。それにしても稲はたくましい。「これなら東南アジアで二期作ができるよなあ」と。
ラストは私と「つや姫」です。「シャチョーの頭もツヤツヤ♪」と思った人。あなたにはお米はあげませーん。
よく晴れた金曜日の朝。さて、本社へ行って教材の…。それと、明日からの出張に備えてブックオフで本を買わねば。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風邪を引くは、なぜ「引く」か。西村先生の研究のよれば…。

2016-11-17 09:37:46 | Weblog

「チャレンジ・ザ・俳句」の優秀賞の賞品が、なぜお米なのか。この質問にお答えしましょう。
1,勉強の秋であり、食欲の秋でもある。この二つの秋のハイブリッド構造である。
2,生徒たちは普段、お米のことなんか考えないですよね。この機会に「お米とは何か」を考えてみよう。弥生時代の稲作の始まりと村落の形成、小国家から大和朝廷へ。そして租庸調、荘園、御恩と奉公、太閤検地、慶安の御触書、上米の制…米騒動に農地改革。日本の歴史はお米の歴史でもある。
3,美味しいお米を食べてみよう。
4,私自身が農村出身だから。
そして5,進学プラザグループの総本家は仙台市。仙台から本物(混ぜ物ナシ)のブランド米「ひとめぼれ」を産地から直送で!今年度は山形県の「つや姫」も加わりました。
「お米が美味しいから、梅干しだけでOK」ではありますが、生徒諸君はタンパク質もとりなさいよ。あとはカルシウムとビタミンと…豊かな秋。
そして、まず国語で俳句の勉強をして、俳句を作りましょう。名作を待っています。

南草津教室で中3の授業。さすが中3.かなり仕上がって来ました。まず、宿題専用テキスト「プラザ。トレーニング」を本気でやって来る。夏までは「おしまいの方の面倒な問題は、まぁ解けなくてもいいか」という感じで、空白が多かった。そこをきちんとやっています。書いている中身もヨロシイです。
確認テストの点数が着実に上がっている。今週のテストには「説明しなさい」という県立高校入試スタイルの問題があった。最近は連続出題。そこを完璧に書いた「よっし。お見事!」という生徒も。この調子♪

写真は火曜日の会議。司会者の西村先生が「風邪を引く」の「引く」について解説。うむ、そうなのか。とにかく生徒諸君よ、風邪を引くなよ。
川合先生が真野教室へお米を運びます。コンサートの準備もありますね。よろしく♪
岡田先生の写真は、真壁先生から「PR用に撮影してください」と言われたもの。いい写真が撮れています…はず。冬期講習会のPR用でしょうか。
ラストは「お米にはススキが良く似合う」という佐藤先生の写真。このススキ、横田先生が採って来て、写真の構図に入れています。舞台の裏でのスタッフの頑張り。ありがとうございまーす。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白いランプが3つ。決まったー!横山先生、世界新記録です。

2016-11-16 08:32:16 | Weblog

いきなり一句。
 『さざなみの 志賀の都に ひとめぼれ』
【選者評】まくら言葉を巧みに使って、東北のお米が届いたことを詠んでいます。豊かな秋を感じさせる句で、おうみ進学プラザの学習イベント「チャレンジ・ザ・俳句」の先生部門での入選は確実でしょう。
本社の玄関にお米の袋がズドンと鎮座しています。荊木先生から「いよいよ俳句の応募、そして選考へ」と連絡。「お米を各地の教室へ運んでください」とのこと。
先生たちは張り切って教室へ。さて、誰の手に渡るのでしょうか。こういう場合、おじいちゃんやお祖母ちゃんがいる人は有利かも。そうでない人も頑張りなさい。
会議では、早くも冬期講習会の話も。うむ。秋の次は冬で、いよいよ入試シーズンへと進むのです。
今週末から北陸方面へ出張します。
まず福井市の河合塾マナビス藤島校&四井校へ。ここで先生たちの見学会と経験交流会。井上先生が待っています。日本海の冬の味覚も待っている…だろうか。
そして引き続き金沢市へ。学習塾の研修大会に参加します。鉄道好きの私としては、北陸新幹線を、乗れないけれども、見ることができますよー♪

写真は河合塾マナビス甲西校・横山先生。仙台から届いたお米を持ち上げています。1袋が30㎏だから、2つで60㎏。さぁ、世界記録に挑戦です。そして…上がったー♪
いや、本当は袋の中身は各地の教室へと運んで、からっぽです。横山先生の演技力、いかがでしょうか。
樋口先生もチャレンジ。では問題です。樋口先生が持ち上げているのは、中身が詰まった30㎏の米袋でしょうか。それともからっぽでしょうか。
事務センター・星本さんが手にしているのは5㎏の袋です。美味しい「ひとめぼれ」。
後段は小学生の授業のようす。
早くも冬の飾りを並べる佐藤先生と、個別指導WithUの風景。秋から冬へ進むおうみ進学プラザ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私も応募します。入選は確実。お米は私の肩に。

2016-11-14 22:57:27 | Weblog

NHK大河ドラマ「真田丸」は緊迫のフィナーレ「大坂冬の陣」が始まって、真田幸村が完勝。しかし…なあ…主人公が相変わらずの軽さで、締まりません。鎧兜の武将姿も高校の文化祭みたいな感じでした。忍者が中途半端に出てくるのも美しくない。真田幸村の奥様がドラマ「水族館ガール」出身の美女だという点は評価できます。あと、周囲を固める俳優陣が名優ぞろいで豪華。ま、そこはNHKだから。
「真田丸」よりも、同じNHKが放送している「忠臣蔵の恋」の方が名作じゃなかろうか。仕事で見られない場合には、私のように録画予約をおすすめします。こっちの方が「正しい時代劇」です。ヒロインの武井咲さんは、かなりの美女。「水族館ガール」さん…松浦ナニガシ女史…がポワワーンとした美女なのに対して、忠臣蔵さんはキリリッとしています。NHKは今や世界屈指の名門放送局なんだから、「若年層の視聴率が…」などとチャライことを考えずに良い番組を作っていただきたい。

ここでいきなり一句。「勉強の秋キャンペーン」の学習イベント「チャレンジ・ザ・俳句」の先生部門賞をねらってますから。
『つや姫に ひとめぼれして みずかがみ』  
【選者の評』今回の優秀賞のブランド米を3種類、コンパクトに五七五に採り入れた技巧に驚き、圧倒された。句の中に白米の美しい粒が見えてくる秀作といえよう。

俳句ができたら教室で先生に提出してください。「おばあちゃんの作品も」と、どんどん持ってきてくださいよ。

写真は「ファミリー・コンサート」の入場整理券で舞い踊る川合先生。入場整理券を渡す佐藤先生(瀬田)。授業のようすと、俳句の優秀賞を獲得した私。ただし想像図です。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする