黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

本当にトランプでいいのか。

2016-11-10 08:47:20 | Weblog

琵琶湖線の電車で、アメリカ人若者(たぶん)と日本人女子高生のグループがスマホをのぞきこんで「ワオ!トランプ」「ノー!」と叫ぶ。
日本人教室に来た生徒たちが「先生、知ってる?トランプやで」で、私が「ノー!」でした。
アメリカ、いいのか本当に。株価は下がるし、円は上がって、日本政府もバタバタと対策を。迷惑なことだ。これからどんなことになるのでしょうか。
私は身内が家族みんなでアメリカ在住。人種差別的な風潮が強くなって、街中で「ジャップ」なんて言われることにならねばいいが。ちょっと心配。
情緒や理念とは別に、国際政治の理工学では、トランプ時代の日本はいずれ核武装することになるのかな。ふむ。迷惑な人だ。アメリカ人、ちゃんと考えたのか!
そういうわけで、授業の冒頭で「歴史に登場するアメリカ大統領特集」から。
ワシントン、リンカーン、ウィルソン、ルーズベルトを復習。そこへケネディも追加しました。
写真は個別指導WithUと集団クラスの授業のようす。
「勉強の秋キャンペーン」の花形イベント「チャレンジ・ザ・俳句」について指示する荊木先生(堅田教室)。東北から美味しいブランド米が届くこと、「先生部門も実施します」と。これで盛り上がる先生たち。
そしてネクタイ。河合塾マナビスのオリジナル・ネクタイ、秋の新作が完成しました。デザイナーはあの有名な…えっ?…ヤマグチ&マエガワ。上品です。いいです。とてもいいです。私、マナビス担当ではないけれども、欲しい。
ラストは小野先生。「努力はかならず結果につながる」と、秋の号令を一発ドカンと。
オシャレに進むおうみ進学プラザの秋。

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