黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

小学生が「トランプ大きらーい」と。

2016-11-13 15:01:56 | Weblog

アメリカの大統領も大変なことだけれども、お隣の韓国でも大変なことになっています。初の女性大統領、朴さんが大ピンチに。彼女は御両親ともにテロで亡くなるという過酷な運命のなかで大統領になった。それだけに「意志が強く、清潔で、凛とした孤高の女王」というイメージがあった。それが昔なじみにかかわるトラブル発覚で、国民から「辞任せよ」の大合唱。譲歩姿勢を見せたけれども、韓国の場合には弱みを見せたら袋叩きになってしまう傾向がある。「謝る相手は手を緩めず徹底的に攻め立てる」というパターン。以前は日本もうっかり謝ってしまって、袋叩き状態で困惑していました。朴政権のスキャンダルは、さらに炎上して大火へ。どうなるのだろう。
安直に「日本でも首相公選制を」などと言う人がいるけれども、国のトップを直接選挙で選ぶというシステムは「柔軟性が無い」「はずみで…しまった!」やら「取り替えが難しい」という欠点があって、日本には向きませんね。

守山教室で県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業。理系では文章とグラフの組み合わせの…難問だったが、よく頑張りました。
小学生が「トランプなんか嫌いや」「私も大っ嫌ーい!」などと話している。アメリカ大統領の話題です。さすがエクスプレスの生徒たち。えらいものだなあ。自分自身が小学生のころは…腕白だけが取り柄の山の子だった。

写真は秋の琵琶湖周辺。渡り鳥が来はじめたかな。
続いて県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業。
休憩時間に私の似顔絵を描くのが流行っている。「キャハハーッ♪」と。「もっと男前に描いてくれ」と注意したら、イケメン版を描いてくれました。納得。
後段は河合塾マナビスのネクタイ2016秋モデル。「素敵です!」と言った佐藤先生は、マナベアのネクタイ1本ゲットです。

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