黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

秋の南草津。

2016-11-06 17:26:09 | Weblog

お隣の韓国では朴大統領のスキャンダルが大騒動に。お隣が不安定になるのは日本としては困ります。どう決着がつくのだろう。
アメリカの大統領選挙。これがまた心配なことです。
アメリカ在住の知人(日本人です)が、「アメリカというと最先端とか思われているけど、現実には普通のアメリカ人は日本人ほど物事を知らないし、勉強もしていない。あんまり考えない。まあ、そんなものですよ。それが世界最強の国なんだから、困ったことです」とか「そもそもアメリカ人は本を読まない。本屋も少ないし。テレビだって、NHKのような格調高いテレビ局は無くて、ワイドショーみたいなのばっかり。ニューヨークタイムズやワシントンポストは一流の新聞だけど、そんなの読むのは一部のインテリだけ。日本のように普通の人がNHKを見て、大新聞を購読しているのとは事情が違います」と嘆いています。はてさて…。トランプ氏は有色人種が嫌いだそうで、そうなると日本にとってはクリントンの方がマシかな。

読書の秋。図書館でドサッと借りてきました。
「一度は泊まりたい有名宿 覆面訪問記」岩佐十良著,角川。
なかなか温泉旅行なんかに行けない日々。せめて本の中でゆったりと旅を。が、最初の宿「星のや京都」で度肝を抜かれました。著者によれば「唯一無二の空間と料理」だそうですけど、1泊食事なしで61500円!うむ。ケタを間違えてないか。「京筍と若布の炊き合わせ1700円」ぅて、小皿にチョボッと。一口分ですよ、これ。「蛤と春キャベツの酒蒸し3000円」も。300円の間違いではないのかー!南草津の豚カツ屋は「キャベツと御飯、味噌汁は御代わり自由」ですよ。春キャベツだか夏キャベツだか知らんが、キャベツに貝を1個そえて3000円。これは京都マジックか。この調子で食べたら会計はどんなことになるのやら。もしかすると、泊り客がコンビニに行ってカップ麺を…そんな人ははじめから泊まりに来ませんね、たぶん。ま、そんな宿には泊まれないからブツクサ言いつつ読む私です。あぁ、秋深し。

写真は秋たけなわの南草津教室。
この日は県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の保護者懇談会。真壁先生が熱弁をふるって、私も少し。そして古久保先生の授業のようすを保護者参観。古久保先生、特に緊張もせずに普段通りにグイグイと引っ張っています。さすがです。
そして南草津の教室周辺の秋。並木が紅葉して美しい街へ。
ラストは佐藤先生です。数学の授業が元気よく進む秋。かなり難しそうな内容ですが、そこは明るく元気に突破。

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