黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

金の秋、銀の秋。そして赤いリンゴの秋。

2016-11-02 11:22:23 | Weblog

アメリカからリスニングの音声が届きました。うむ、便利な時代だ。ハイテク装備のおうみ進学プラザ…私には無理なので、事務センターの福冨氏にお願いしたのでした。
吹き込みはアメリカの大学院生。日本語学科で、博多に留学経験あり。ラーメンは好きだけれども、AKB48は好きではないらしい。ペンシルベニア州在住。「ペンシルベニア州の英語はナマリがなくて美しい英語ですよ」とのこと。そのへんの英会話教室だと「ガイジンに見えれば誰でも可」ということも多いらしいのですが、おうみ進学プラザのリスニングは正統派の英語です。
今回は、お付き合いのある塾のローカル版も作りました。日本に広がる英語の波。

昨日は膳所教室で小6の「県中ダッシュ」クラスを臨時担当。いきなりオジサン先生でしたが、生徒たちは怖がらずに?勉強してくれました。
「この問題は少々難しいが」と思ったところも、なんなく突破。さすがです。

写真は「ファミリー・コンサート」の連絡を、しかも替え歌で伝える川合先生(真野教室)。コンサートが接近しています。まもなく各地の教室で入場整理券をお渡ししますよ。
そして「勉強の秋キャンペーン」は国語の番で、いよいよ俳句へ。風流な秋です。滋賀県は松尾芭蕉にゆかりの土地。うちの近所の小さな神社にも「松尾芭蕉が立ち寄ったときに詠んだ俳句」の石碑があります。ごく普通に存在するところが、さすが近江の国。さぁ、生徒諸君は頑張れ。御家族も。俳句コンテストの幹事長・荊木先生も率先して考えています。名作か!
続いて本社のそばの膳所神社の秋。
SKE48「金の愛、銀の愛」にちなんで…うむむ…金はギンナンで、銀は獅子の石像ですね。
前川先生は河合塾マナビスの週末のイベント「森先生の特別講義」の準備で大忙し。高校生との面談もあって、文字どおり駆け巡っています。
ラストは青森のリンゴ。こうしてみると本当に大きい。普通のLサイズの2倍の直径だから、体積は2×2×2=8で、8個分に。ウヒャーッ!横山先生、どうやって食べるのでしょうか。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする