


















守山教室へ。
村上先生による中3の保護者会があって、私も入試のようす、ここから先の注意していただきたいことなどを話しました。
その次に県立中学受験クラス「県中エクスプレス」の授業&保護者茶話会。
真壁先生は相当踏み込んだところまでグイグイと話していました。学習塾ビジネスとしては、思い通りの結果が出なかった場合の心配や対策は見えないフリをすることが多いと思います。もう「それ行け、やれ行け、どんどん走れ!」で。うちの場合にはローカル塾だから、実際のところをていねいに説明せねば。真壁先生の話は、とてもよかったと思います。そして、さぁ、新年早々の県中入試へと力強く進む。
茶話会では「たねや」のどら焼きが出ました。真壁先生が行列して買ったそうです。私もいただきました。たしかに美味しい。
授業参観もあって、生徒たちはピリッと。テンション高めでしたね。
私は音楽CDを。
「どうせまたAKBやろ。イヤヤーッ!」
「AKBじゃありません。SKE48です」
「おんなじことやー」
「違います。まったく別物です。AKBには熊崎晴香さんがいません。しっかり区別しなさい」
「そんなことない。同じやー。聞きたくなーい」
と…好評。
聞いてもらった曲はホルストの組曲「惑星」のなかの「ジュピター」でしたが、かすかなイントロのところで早くも「あっ。これ知ってる。ジュピターやろ」
という反応。イントロ早押しクイズか。
「火星のところは怖い曲やで」などと勝手に盛り上がる小学生たち。
それにしても、音楽にも詳しいのだなあ。
授業で取り組んだ問題は、答えを出すというよりも、そこまでのプロセスを説明する問題。どんどん書いていきます。よく伸びてきたなと手ごたえ。
授業を終えて教室から出たところで異国人4名と遭遇。きいてみるとインドネシア人。
テレマカシーなどと挨拶をして(大丈夫か)、「JKT48を知っているか」と質問したら、「知っている」と…言った…らしい。そこからてんでにJKTのメンバーの固有名詞をインドネシア語で話すから、あとは日本語、英語、インドネシア語が飛び交う意味不明の国際交流。
写真は守山教室。早くもクリスマスの飾りが登場しています。
後半は事務センターで印刷をする南郷教室・横田先生。印刷モードは最速です。