黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

横田先生、秋の舞い。そして紅葉饅頭。

2016-11-04 17:31:09 | Weblog

南郷教室へ。
個別指導WithUの小西先生が自転車整理をしながら生徒たちをお迎え。寒くなっても頑張って来なさいよ。
最初の写真は、河合塾マナビス南郷校・矢本先生。男子生徒の教材のコピーを。
個別指導WithUの部屋では、あれれっ?青い制服の生徒…フレッシュ講師を先輩が指導しているところでした。こんな美人先輩に指導してもらったら、私だったらものすごく頑張ります。
横田先生の授業は相変わらず高速進行す。舞い踊るような激しい動きから、静寂への転換が見事です。横田先生の秋の舞い。
前川先生は、いよいよ接近した「森先生のスーパー講義」について打ち合わせと指示。森先生の話を聞いて、英語の勉強方法をマスターしますよ。まず高校へ、そしてその次へ。ラストは南郷教室でいただいた広島名物の紅葉饅頭。講師さんのお土産だそうです。早速いただきました。南郷の美味しい秋♪

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南郷教室の白雪姫さん、ご用心。

2016-11-03 11:52:04 | Weblog

芸術と文化の秋。韓国ドラマを見ました。中古DVD10枚780円ナリの全部で20話。長かったー。
感想発表会。1,とにかく運命の出会いが山盛り。兄だと思っていたのに、兄ではない。しかも恋人になってみたら、自分の父を殺した犯人の息子である。さらにもつれる複雑怪奇なドロドロ人間模様。愛と憎しみ、希望と絶望…濃厚。ヘビーで、胃にもたれます。
2,古今東西の名言を多用する。論語からの引用なども。日本ではデートやビジネスと論語は関係ないと思いますけど、さすが儒教の国。「儒教が韓国の近代化を妨げた」という韓国の識者もいますね。
格調高い言葉で誓ったり、約束したり、反省したり、謝ったり怒ったりするけど、すぐに簡単にリセットされてしまうのも驚き。それでいいのか。
3,公私混同が多発す。「えっ?それって会社の…。いいのでしょうか」などなど。韓国社会では、これが不自然に感じられないのだろう。
ちょうど今、朴大統領の「知人に国家機密を漏らした。外交や国政についてアドバイスを受けていた。汚職も…」という事件でソウルは大騒動。しかし、そういう事件も普通におこる素地があるのじゃないかなあ。
4,日本統治時代の物語なのに、そんなに極悪非道の日本人は登場しなかった。韓国の教科書では「日本は、世界に類を見ない暴虐非道な植民地支配をした」と書かれているけど、そのあたりはいいのか。映画では反日一本槍が続いているけれども、家庭向けのドラマは肩の力を抜いて普通に作っているのかな、と思いました。
20話も見て、韓国語を少しだけ思い出しました。が、やっぱりかなり忘れている。

南草津教室で授業。
まず小6の理系。「水曜日だから『水溶液』をやりますよ」…受けない。
続いて中3。最初に、確認テストで100点満点を取った生徒の表彰から。出題者の私は「100点満点は取らせないぞ」と言っておりまして、それが2人も同時に、というのは誤算。嬉しい誤算です。オリジナルの「あっぱれタオル」を進呈。高いタオルだから、これ以上の100点は阻止したい。で、そこを突破してきなさい。女生徒1名が90点、95点の高いラインで「来週こそ」と挑戦してきています。楽しみ。
授業では音楽CDを鳴らしました。実は隣の部屋の英語のリスニングと重なって、CDプレーヤーがギリギリ間に合いました。1台しかないですから。
で、大音量で音楽を鳴らす。
「またAKBかぁ」と言われたけど、毎週鳴らしているのはAKB48じゃなくてSKE48ですよー。そして、今回はSKEでもなくて、ホルストの組曲「惑星」の中から「ジュピター」(木星)の楽章でした。
「あ、知ってるかも」 とつぶやきながらテストに取り組む生徒たち。理科は「宇宙と星」に進んでいるのです。

写真は青森県弘前産の大きなリンゴを持つ横田先生。これを食べると、白雪姫は…。南郷教室の皆さん、ご用心。
小学部は県中突破模擬考査へ準備作業を着々と。前川先生は、週末に迫った河合塾・森先生のスーパー講義の詰めの連絡。
佐藤先生(瀬田)はケン玉に挑戦。はたして本当に決まったのか。真壁先生(栗東)がターゲットを見つめています。決める秋♪

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金の秋、銀の秋。そして赤いリンゴの秋。

2016-11-02 11:22:23 | Weblog

アメリカからリスニングの音声が届きました。うむ、便利な時代だ。ハイテク装備のおうみ進学プラザ…私には無理なので、事務センターの福冨氏にお願いしたのでした。
吹き込みはアメリカの大学院生。日本語学科で、博多に留学経験あり。ラーメンは好きだけれども、AKB48は好きではないらしい。ペンシルベニア州在住。「ペンシルベニア州の英語はナマリがなくて美しい英語ですよ」とのこと。そのへんの英会話教室だと「ガイジンに見えれば誰でも可」ということも多いらしいのですが、おうみ進学プラザのリスニングは正統派の英語です。
今回は、お付き合いのある塾のローカル版も作りました。日本に広がる英語の波。

昨日は膳所教室で小6の「県中ダッシュ」クラスを臨時担当。いきなりオジサン先生でしたが、生徒たちは怖がらずに?勉強してくれました。
「この問題は少々難しいが」と思ったところも、なんなく突破。さすがです。

写真は「ファミリー・コンサート」の連絡を、しかも替え歌で伝える川合先生(真野教室)。コンサートが接近しています。まもなく各地の教室で入場整理券をお渡ししますよ。
そして「勉強の秋キャンペーン」は国語の番で、いよいよ俳句へ。風流な秋です。滋賀県は松尾芭蕉にゆかりの土地。うちの近所の小さな神社にも「松尾芭蕉が立ち寄ったときに詠んだ俳句」の石碑があります。ごく普通に存在するところが、さすが近江の国。さぁ、生徒諸君は頑張れ。御家族も。俳句コンテストの幹事長・荊木先生も率先して考えています。名作か!
続いて本社のそばの膳所神社の秋。
SKE48「金の愛、銀の愛」にちなんで…うむむ…金はギンナンで、銀は獅子の石像ですね。
前川先生は河合塾マナビスの週末のイベント「森先生の特別講義」の準備で大忙し。高校生との面談もあって、文字どおり駆け巡っています。
ラストは青森のリンゴ。こうしてみると本当に大きい。普通のLサイズの2倍の直径だから、体積は2×2×2=8で、8個分に。ウヒャーッ!横山先生、どうやって食べるのでしょうか。


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世界のブランド、青森リンゴ。しかし、こんなに大きいのか。

2016-11-01 21:04:40 | Weblog

火曜日は会議の日。ブロック長会や教室長会があって、全社員の会議へ。今日の司会は甲西の横山先生でした。
彼女はおうみ進学プラザの最北端出身者。カバンの中から取り出したのは「故郷・弘前から届きました」と、リンゴ。それも大きな…巨大なリンゴです。ものすごい大きさ。これでリンゴの木は大丈夫なのか。
リンゴを手に話をする横山先生。私の頭の中には「お岩木山で手を振って~♪」と、名曲「帰ってこいよ」が流れていました。
そして、恒例の「ファミリー・コンサート」の連絡をする川合先生(真野教室)。先週に引き続き、替え歌で連絡事項を伝えてくれました。元気いっぱいの気合いっぱい。
しかし、聞いている先生たちの感想は…。表情から御推察ください。
川合先生へ。今日の替え歌は「琵琶湖周航の歌」でしたが、選曲が古いよ。来週はSKE48「金の愛、銀の愛」でお願いします。
なお、私は「ハロウィン仮装大賞」を発表しました。
先日の予告通りに、「金の仮装大賞」は、怪人二十面相に変身した小野先生。「銀の仮装大賞」は、チキンラーメンのヒヨコの着ぐるみで頑張った瀬田教室・佐藤先生。
そして「金の教室飾り大賞」は南郷教室。
賞品は、授業の疲れをとるというチョコレート各種。星本さんにリボンをかけてもらいました。
さて、次はクリスマス。しかし!その前に「勉強の秋キャンペーン」で勉強また勉強ですよ。

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