


























東京の灯よ、いつまでも。…かなり古い歌ですけど。
東京都の感染者が1000人に迫る勢い。このままいくと来週には一日あたり1000人を超えてどんどんと…おそろしや。本日も首都圏が日本全国の49%です。
記者会見で、尾身博士が厳し現状分析を述べて、対策を求めていた。その後で隣の席にいた内閣総理大臣の某氏が…匿名希望…「まぁ、そこまで言わなくても…なんとか…とにかく…」とゴニョゴニョと。
前者が科学的な論述で、後者が政治的な論述でした。
感染症対策の指揮を政治家がとるのは無理じゃなかろうか。どうせみんな文系出身で、ウイルスやワクチンのことなんか「わからんなぁ、正直なところ」というのが本音だろう。
とにかく滋賀県で頑張って…わわっ!滋賀県でも49人ですか…とにかく耐えよう。
守山教室で小6の県中エクスプレスを担当。
テキストの問題がとても良かった。暗記ではなくて分析と考察。高知県の中高一貫校の過去問。生徒たちが、しっかりと喰いついて、ちゃんと答案を書ききっていたのにも感心しました。北村先生も、この時期に手応えを感じているようす。
県立中学の入試は新年早々。このまま平穏な状況で、生徒たちが実力を発揮できますように。
その後は中3の理科。
記述式の問題に取り組みました。こちらもOKです。予定していたページよりも先まで進みました。このまま春へ。
【日常生活で芸術にふれる。新しい趣味…か…どうか】
私、染色に目覚めました。思いがけない鮮やかな色、しぶい色が出現す。日本の美です。
洗濯の時に失敗して、衣類に塩素系漂白剤をドバドバと…えっ?
そういう事情で、柄物の衣類が部分的に漂白剤をくらって、気づいた時にはマダラに。
ところが、その色合いと模様が、これがなかなか趣味の良い上品なことになっていたのです。元々が紺色なのに、赤茶色になっていたり、白っぽくなっていたり。
光合成で、ふ入りの朝顔の葉を使いますが、ふ入りの衣類の誕生です。またチャレンジしたいと思います。
*これは、染色とは違うのじゃないかという疑問が。
さてさて、また同じ話ですが、東京を眺めながら、足元の滋賀県と、それから金沢市、福井市、西の京都方面を。京都の状況もかなり厳しいぞ。おっして、うむ、とにかく地道に感染防止を続けよう。
写真はおうみ進学プラザの冬期講習会。着実に前へ。
個別指導WithUの指導の後のミーティング。生徒の進度や学習のようす、次回の予定などをチェックしています。
そして、入れ替えの時間帯には徹底的に感染防止。蓄圧式の噴霧器が大活躍です。
マスコットのアマビエよりもパワフルに新型コロナを倒すマカベ先生。
こんな時だから威勢よく行くぞぉー!という姿勢の私。