King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

すっかり冬

2007年11月18日 23時53分50秒 | 日々のこと
ここふつかばかり、車の窓にしっかりと霜が降りていました。
いつもは車に乗るのが、10時以降でその時には既に
溶けていて気にもしなかったのですが、スキーの朝などは
しっかり凍り付いており溶かすのに苦労しました。
11月でも雪は降りますし、まだ秋だ秋だと思い油断して
いる間にすっかり冬は歩み寄っていました。

札幌は連日雪で、青森もかなりまとまって降っているようです。
スキーの朝、気温は5度ほどでしたが、軽井沢で-3度で鹿沢
でもそんな調子でした。すっかり真冬のシーズンです。スキーの
撤収の時にズボンの裾に着いた雪は凍り付いており、払った
だけでは落ちませんでした。板に着いた雪も水を掛けても
溶けることなく張り付いたままと急な冷え込みを実感しました。
鹿沢から見える表万座の2本の滑走路のようなゲレンデも
白く見えています。

今年は、雪が早そうです。今まで秋だとコットンのセーターなど
でいたのが、急な冬の様相に戸惑っています。こうなってはたと
気がついた事があります。同じ市内の盆地でも、うちは羊山の
下の方で日の当たりが遅いのは知っていましたが、かなりうちは
寒いところだということです。盆地の中央部は霜などもあまりつかず
うちより温かいようです。カーブミラーも朝早いと霜で凍っていたり
露がびっしりで見えない事が続いていました。

星の見え方も違い、中央の方がはっきりくっきりと星が見えます。
うちのほうはみえ方がよくありません。ほんの2Kほどでも結構
違うものです。つい何日か前には、街に半袖の人もいたのに
セーターやコートの季節になったのが急で戸惑うばかりです。
コメント
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