King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

去らぬ筋肉痛

2007年11月07日 00時12分42秒 | ジョギング
来月に大会参加を決めましたが、今月に入ったらタイム
アタックをして、その後ハーフの距離に慣れるべく週一で
20K走をやりと予定は組まれていました。

しかし、先月達成したK4分のペースは現在出せなくなっており、
さらにスキーで傷めた筋肉が一向に回復しなくて、火曜日に
走ってもまったくいつものように走れなくなっています。それでも
ますます痛くなる筋肉に対して、ここで休みを入れずに二日
走れたのは筋肉強化になっているはずです。

火曜は、走り出すと同時に足の筋肉が悲鳴をあげ、満足に
歩幅が取れないノロノロでスタートして、往きが18分のタイムで
折り返し、そこで丁度抜き頃の3人のジョギングの人を見つけて
スピードアップをします。やっとこの頃になり筋肉痛は感じなくなり
ます。復路は16分台で3人連れはゴルフ場あたりで抜きました。
しかし、この3人は私より早くスタートしたのか、ペースから行けば
私の直後のはずです。

多分コースがずっとインターロイキンの道を通ったため、私を抜いた
のでしょう。私はサイクリングロードを行ったので、せっかく抜いた
3人連れの1人に先にゴールされました。彼らはそこで終点で私は
さらにもうひと往復し、人もいなくなったので、ゆっくりとかかとをかばい
ながら走って結局10分で終了。走り終わると筋肉痛が再び襲い
少し伸ばしたり、姿勢を変えたりするとあいたたたとなります。

こんな状態ですが、また終末はスキーの予定で、ただ天候が悪い
のでどうしたものかという感じです。鹿沢で降っていても軽井沢では
降ってない事があり、鹿沢の午前券で昼まで滑り、物足りなかったら
軽井沢で滑るとか降るまで滑って後は温泉に行き筋肉痛を治すとか
思案中です。この状態で大会に出て果たして完走できるのか。これも
また気がかりなことです。

火曜の夜に、小沢代表の辞意撤回がスーパーインポーズの臨時
ニュースで伝わりました。国民としては、給油続行で国際貢献を
果たすことなどどうでもよく、今の防衛システムで本当に国民の
安全や国家の主権が保てるのかという根本を論議して広く国民の
理解を得てこそ初めての国際貢献だと思います。

もともとテロなどアフガンに行ってアルカイダを掃討してもなくなりはせず、
国民生活はより混迷を深め、武装組織により麻薬売買は復活しと
いいことは無く、米や他の国が駐留してもテロはなくなりもしないのです。
それが求められるがままの給油継続法案など意味が無く、日本が
とるべき道として米にはとにかく追従という国民生活無視の国会をもっと
あるべき方向に戻すべきです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする