谷川真理のランニングTVという番組で、
スピードトレーニングというのがありました。
ジョギング後に流しと呼ばれるダッシュの軽いのを
やるといいというのです。これは、長い走りで崩れた
ランニングフォームの矯正とスピードを出す訓練に
なるそうです。確かに、ゆっくりはしっていると
急にそこから速いスピードにもって行くには相等の
努力が要ります。
先日もランニングの最中に、犬の散歩の人が急に
犬を追ってダッシュしたのですが、それがおっさんの割りに
速くてこちらのランニングスピードよりも速く、見る見る離されて
行きました。大概はそんな犬を追った走りなら2.30mも走れば
ばててしまうのですが、私の視界から消えてしまったので、
私もペースアップしてその人がどの程度走ったのか気になって
追走しました。
しかし、その時にはたいしたペースアップもできず、予定の
距離を考えるとそのまま走ったのですが、速く走るにはやはり
いつもの走りをするだけではだめだということに考えが行きつきます。
つまり、ピッチを早くするかストライドを広げるかしかないのです。
足を速く動かすか、一歩の距離を広げるか。
これは、簡単のようですが、走っているときの苦しみを考えると
到底無理だという考えも出てきます。
では、なぜ前回の大会のタイムから今では、K5分丁度のタイムまで
タイムアップしているのか。フォームの矯正でストライドが伸びたとか
ピッチが早くなっているというより、距離に対する恐怖とかなれとかそんな
物の積み重ねのような気がします。心肺機能や筋肉の強化という
ハード的なものは、そんなに最近変わっていませんし、以前は日に日に
体が変わっているのが実感できましたが、最近は気をつけないと筋肉が
落ちてしまうので、前より貧相な体になってしまうか気になり、気になったら
筋トレをするようになりました。
そんな状態で、更なるスピードを求めた場合、何をしたらいいのか。
それはそれができるのであれば、レースを間近に控えてうれしいことは
ありません。テレビを見て内容的には知っていることでしたので、なんだ
という感じでしたが、でも明日からとり入れてみることにしました。
スピードトレーニングというのがありました。
ジョギング後に流しと呼ばれるダッシュの軽いのを
やるといいというのです。これは、長い走りで崩れた
ランニングフォームの矯正とスピードを出す訓練に
なるそうです。確かに、ゆっくりはしっていると
急にそこから速いスピードにもって行くには相等の
努力が要ります。
先日もランニングの最中に、犬の散歩の人が急に
犬を追ってダッシュしたのですが、それがおっさんの割りに
速くてこちらのランニングスピードよりも速く、見る見る離されて
行きました。大概はそんな犬を追った走りなら2.30mも走れば
ばててしまうのですが、私の視界から消えてしまったので、
私もペースアップしてその人がどの程度走ったのか気になって
追走しました。
しかし、その時にはたいしたペースアップもできず、予定の
距離を考えるとそのまま走ったのですが、速く走るにはやはり
いつもの走りをするだけではだめだということに考えが行きつきます。
つまり、ピッチを早くするかストライドを広げるかしかないのです。
足を速く動かすか、一歩の距離を広げるか。
これは、簡単のようですが、走っているときの苦しみを考えると
到底無理だという考えも出てきます。
では、なぜ前回の大会のタイムから今では、K5分丁度のタイムまで
タイムアップしているのか。フォームの矯正でストライドが伸びたとか
ピッチが早くなっているというより、距離に対する恐怖とかなれとかそんな
物の積み重ねのような気がします。心肺機能や筋肉の強化という
ハード的なものは、そんなに最近変わっていませんし、以前は日に日に
体が変わっているのが実感できましたが、最近は気をつけないと筋肉が
落ちてしまうので、前より貧相な体になってしまうか気になり、気になったら
筋トレをするようになりました。
そんな状態で、更なるスピードを求めた場合、何をしたらいいのか。
それはそれができるのであれば、レースを間近に控えてうれしいことは
ありません。テレビを見て内容的には知っていることでしたので、なんだ
という感じでしたが、でも明日からとり入れてみることにしました。