King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

街のオブジェのように

2011年01月16日 22時52分49秒 | ジョギング
道路に走る人。

これはもはや街の一部のように思われて
いるようです。

私は最近はいつも8頃という夜中に走るので、
かなり異様な存在に思われていると思っていた
のですが、最近は走る人はもう備品と同じに
感じられているようなのです。

何年か前には、よくジョギング仲間で夜でも
朝でも走っていると警察の職質をうけたという
話を聞きました。

最近は、そう言うこともなくなり、認知されて
きたのか走っている人=いい人という認識に
なっているようです。

私も以前との違いを感じることもあります。

まず、交差点などでは車に道を譲られることが
多くなりました。

今の季節は、犬の散歩の人もいなくて車でさえ
まばらになってきています。

そんな夜の道を行くのに街灯やお店の看板は
かつてはとても励まされる存在でした。

今では、馴れたので人気のない道も墓地の中でも
真っ暗でもへっちゃらです。

今日のニュースでは各地が雪の映像でしたが
秩父地方は、昨夜少しちらついた程度で星が
出ています。

場所によっては-8℃くらいになったところも
あるようですが、まだいつもの薄着で走れます。

それでも雪景色と温泉が恋しいこの頃です。
コメント
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