King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

虫の声とパナマ産豆

2013年08月04日 23時58分58秒 | 珈琲
昨日は体育館で蒸し風呂のようななかでの練習で、
さぞ体重が落ちたろうと思ったらそんなことは全然なく
逆に肥っていました。

夏になっても食欲は落ちません。

最近のお昼は冷たい麺類が多く、これが体重増に
つながっているようです。

そして今日は日曜恒例の90分ランの日です。

ここのところ走っていて励まされるのは、強烈に薫る
夏の花々の香りです。

オシロイバナや百合の花、百日紅などの強い香りが
喝を入れてくれます。

しかし、そんな暑い夏の日も確実に秋の足音は近づいて
います。

朝や夜の涼しさに加え、昼間の蝉の喧騒も夜になると
秋の虫が鳴いています。

暑くても一向に朝の珈琲はホットですし、仕事中に飲むのも
やはりホットです。

お客様がいらした時には、冷たいものをだしますが、やはり
それたけでは収まらず、ホットを試飲していかれます。

中米産の豆が夏はさわやかです。

そんなわけでパナマバルマウンテンを焼いてみました。

いつもの季節のブレンドで深煎りのじっくりとカカオ味を楽しんで
もらい、昼の間だ暑さの強い時にはパナマの豆はどうでしょうか。
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