King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

オーシンツクの声を聴くころ

2013年08月12日 09時32分29秒 | 日々のこと
秩父でもフラッシュモブ的なものができないかと思います。

というのも毎日一人で走っているわけですが、昨日は
夜走りだそうかと自宅前の道に出ると突然後ろから
挨拶の声がありました。

後ろから走る男の人にあいさつされましたが、ご近所さんでも
ないし、近所の人だとおやおやご苦労様だねえというような声が
掛るのが、普通のこんばんわだったのでこれはランナー同士の
あいさつかと思われましたが、どうやら向こうはこちらを知っている
感じの声でした。

相手の顔は暗くて見えず、坊主頭のおっさん体系の人に直ぐ思いつく
知り合いはなく、誰と聞くと同級生でした。

ほんの少し並走して会話をしましたが、こんなワイワイガヤガヤ集団で
走るのも悪くないと思ったのです。

どこか市内に集結しておもむろに目的地に向けて話しながら走り、
帰りに銭湯で汗を流して近くの居酒屋やレストランで食事して
解散するというゆるい集まりを月一くらいのイベント感覚でやれば
おもしろいかもと考えました。

市内の銭湯は二ヶ所になってしまいました。

日帰り入浴が可能な温泉施設や旅館の風呂などあるし、いつも
一人で走っている人にも何かと励みになるこういうイベントを
最初は小人数でもやがて有名イベントにでもなればおもしろい
かとつくつく法師の声とともに考えました。
コメント
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