King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

野天湯へゴーとピラティス

2013年08月05日 12時08分10秒 | 日々のこと
昨日の90分ランはあまり目新しいこともなく、走り終わって
水分を摂り過ぎ、寝つきと睡眠に影響があったものの、思った
程の今までの普段と違うランの効果が薄くなった感じがしました。

走り出す前の右ひざの痛みや腰や尻の痛みはあるものの、走り
終わっての筋肉痛がなく、これはやはりスピードを抑えて惰性の
走りになっている表れでしょうか。

最近の夜のテレビのお気に入りは何と言っても山田べにこの
野天湯へゴーです。そして、気になることとしてインナーマッスルの
強化ということでピラティスを注目しています。

野天湯というのは手つかずの自然ということで湯船もなく山の中や
川の近くに自然に出ている温泉なのですが、当然ただ流れ出して
いる温泉なので、そのままで入ることはできません。

いくらか湯だまりを作ったり、河原に穴を掘ったりして入る姿を
レポートするのですが、それはちっとも気持ちよくも自然の醍醐味でも
ないように見えます。

本来はこういう温泉に資本が投下され道路や旅館などが建てられて
温泉地となるのでしょうが、その手付かずの状態が日本各地には
たくさんあるという事実とその野天湯というジャンルがあるほど秘境
として楽しむ人たちがいるという事実。

インナーマッスルを強化するというのは近年注目のトレーニング
ですが、それを専門とする運動があるというのは注目です。

これは、ヨガとかタイ式古式ヨガとか似たようなものはたくさんあり
整体と似たように小さなスタジオでインストラクターも有名から無名の
様々なものがあるようです。

ただ走っていると他の人よりこのインナーマッスルは強化されいまさら
特別にスタジオに行ってまでやる必要も感じないわけですが、強化され
ればそれでまた違った走りができるのではないかという欲望も出てくる
のがランナー心理です。

ナンスマでトレーニングの様子をやっていましたから、走れない日には
取れ入れてみたいと思います。

コメント
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