King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

燃えカス

2013年08月16日 10時11分08秒 | ジョギング
先週は公園橋に走りに行った日が3回にものぼり、
あげくフルサイズのランニングでは途中歩いてしまう
という不完走が起きていました。

一転今週はずっとフルサイズのランニングが続いています。

いつもだと一度は完全休養日かインターバルの日がはいります。

しかし、明日のバスケットの日までこのフルサイズランをつづける
予定です。

タイムはかつて1時間02分とまもなく1時間切りというところまで
行っていたものが今では16分もかかっています。

これはコース変更などで克服できたりします。

でもまだ暑いので、タイムを追求する時期には来ていないとも
感じます。

ランニングペースの走りになってきたと感じつつ、ホームも
改善されて体全体のばねで走る感じになってきた感覚が
あるものの、全体の速度が上がっていないのは不思議です。

かつてはそれほど速く走っていたのか。

解っているのは早く走った方が疲れないということです。

結構、ゆっくり走るのは足に負担が出ますし、せっかくの
勢いを一歩一歩ブレーキで止めている感じになり、それをまた
キックの力で無理やり運ぶものだから、ふくらはぎの筋肉は
太くなり、ゆっくり楽して走っているようでも実は全然楽では
ないのです。

そんなことは解っているものの、今一つスピードに乗れない
というのがこの時期です。

昼間は夏の暑さに焼かれ、夜は秋の虫が鳴きだしているものの
路上には熱気が残り、その生暖かい中を汗でゆでられているか
のようなランニングになっています。

かつて昼間走っているときにはミューズパークの木陰が気持ちよく、
懐かしく思い出されます。

木陰で昼寝をしたり、温泉に行ったり午後の夕立を楽しんだりと
今夜走るよりはるかに楽しみがあったような。

夜に燃えカスを集めて一走りという感じが続きます。
コメント
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