King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

まだまだ暑いのは続くと思いますよ

2013年08月27日 13時17分04秒 | 珈琲
毎日ニュースでどこかが大雨で洪水と冠水とか
土砂崩れとか行方不明を伝えています。

昨日は走りももうすぐ終わりというケーキ屋さんのところで雨になり
生暖かい雨に濡れました。

その後結構音を立ててずっと夜中中降っていたようです。

最近の温度だと眠りが浅いということもなくぐっすり寝入っていて
解りませんが、朝起きた感じではかなり地面がやわらかくなって
いて、これが地盤が緩むということかと思いました。

駐車場のしつこい雑草どもを駆逐するにはもってこいの日でした。

普段なら手でつかんだところでびくともしない草がずるずると抜けて
しまいます。

コーナーのところ誰かが高い草だけなぎ倒したような感じのところは
その草が濡れて他のところのように地盤が屑ぐずに緩んだ風もなく
丁度その倒れた草が傘の役割をして濡れた草はよく滑り、地面は
固く閉まっていてそこだけ思うように抜けませんでした。

そんな夢中な昼の一時も水分と昼食を摂ったらまた焙煎です。

さわやかな風に合うようなマンデリンとかエチオピアハラ―を
焼こうと思います。

夏の果物から秋の果物に変わる豊富な果物が味わえる今なら
こういうさわやかな珈琲が似合います。

このようなさわやかという言葉に珈琲らしさを感じない人もいると
思いますが、一度飲んでみてください。

珈琲はさわやかな飲み物ですよ。
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ダッシュの距離

2013年08月27日 10時29分14秒 | ジョギング
ここのところの様変わりの暑さもまさに夏の終わりという感じが
ひしひしとしてきます。

こうなると夏の始末をしておかなければならないという気がするのも
私だけではないのではないでしょうか。

やり残した宿題や済ませておかなくてはならない夏のイベントなど
など。

大人も子供もこの暑さのせいにしたことが残っているのです。

今年の夏の出来事で夜のランニングで完走できなくって途中歩きが
入ってしまったこともその一つ。

その原因を思ったら単純に思いつくのが、昼間の暑さでの消耗かと
いうことでした。

というのもここのところの35℃超えなくなったという温度のおかげで
夜も体温に近い温度が地表によどんでいる空気をかき分けて中を
泳いで行くような過酷な感じもなく、空気の抵抗もすうーっと抜ける
ような感じにこれが本当の空気感だったかと肌に感じる空気も復活
したという安堵感が走りを助けてくれるのです。

それでも汗のかき方は今までとさほど変わりもせず、下着まで
びっしょりとなり、今年知った水のおいしさとしみいる感じをしっかり
とまた感じるのでした。

天気予報でも見る熱中症の警報のまがまがしい赤い色の中で
子供があえぐマークもやっと見られなくなって、今までのただ
走るだけでスピードもタイムも二の次になっていた反省もでて
くる中、運動のし過ぎもよくないというし過ぎとは二日に一度
10K程度走るぐらいのものでそれを過ぎると体にはマイナス
というような記事を読み、12Kを週六日走っていること自体に
無理だったのかという思いがよぎったりしました。

しかし、このよく言われる無理な運動とか運動のし過ぎも体に
悪いということも睡眠の長さと取り方も人それぞれの標準が
あり、すべての人にすべて同じことが当てはまるはずもないと
いう持論があり、今までは自分の思うままだったのですが、
走り切れなくなると途端にそんな運動し過ぎなどということにも
惑わされるようになります。

というわけで、昨日などは久しぶりにインターバルトレーニングで
ダッシュを繰り返す走りにしました。

これもかつては20秒の間全力を出し切るという走りを繰り返す
のですが、最初は100mも走れなかったのが徐々にそれが
二倍ほどに伸ばすことができていたのです。

しかし、昨日走ったところ、また同様に100mもいかずに減速
してしまうのでした。

これなどやってみないと解らないことのひとつで、ゆっくり走っている
だけだと毎日走っていてもできないことが出てくるという現実に
諸々の教訓があるのです。

走っているのに効果が出ないばかりかいつの間にか全速力で
走れる距離も縮んでいるということは日々の走りも意味がないと
なります。

数字上の効果としては毎日12K以上走り続けることの効果を
実感できるのはダイエット効果だけです。

走り続けている限り体重増は防げます。

ただ、食事量も増えていて休養日を設けると途端に増加していて
ぞっとするのです。

ダッシュの効果は、体重にはあまり効果はないものの、走りには
確実にプラスに作用し、実感できます。

ランニングするものには早く走れるようになるというのは魔法の言葉で
苦しくてもその方法は取り入れねばと思います。

坂道ダッシュだとかインターバルトレーニングやロングスロージョギング
の後のダッシュだとか苦しくても効果が表れるトレーニングがあります。

今までできたことができなくなっているとか今まで出せたタイムが
でなくなってしまうというのは身を切るような苦悶を生みます。

だからと言って苦しいトレーニングも同様正に身を削る思いなので
トータルしてどうなのかということを考えます。

そこでそれを考えるだけ負けているという答えに至るのですが、
果たしてそうなのか、とりあえずの答えは週末やってきます。
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