藤本タツキ『チェンソーマン 10 ・11』
第一部完。
最後の方、もう何が何だかよくわからなくて
ついていけなかったんだけど、それでも
「なんかすごい」と思わせる勢い。
終盤、マキマさんをどうするかって部分、
先にネタバレ見ちゃったので衝撃はなかったんだけど、
事前情報なしで読んでたらトラウマ級だよ。
爵位やら領地やらを持っている人が、
愛憎によって反旗を翻すの、
「そんなことで!?」って思っちゃうんだけど、
結局人を動かすのって感情だよな~。
たまに読み返すと楽しい。
瀧本真奈美『あなたを苦しめるものは、手放していい』
いつも家や身なりをきれいにしてるってすごいことだ。
後藤由紀子『50歳からの暮らしの整え方』
重い鞄・服がしんどい、とわたしも最近特に感じる。