金木犀、薔薇、白木蓮

本と映画、ときどきドラマ。
★の数は「好み度」または「個人的なお役立ち度」です。
現在、記事の整理中。

189:植原翠 『手作り雑貨ゆうつづ堂』

2022-08-21 13:53:57 | 22 本の感想
植原翠 『手作り雑貨ゆうつづ堂』
★★★☆☆

【Amazonの内容紹介】

祖母が大切にしていた鉱物の本に触れると――
パワーストーンに宿る精霊が見えるように!?

「一瞬で私の心を晴れやかにしてくれるおばあちゃんは
きっと、魔法使いだ!」

小さい頃から祖母が営む手作り雑貨店が好きで、
いつか祖母のように想いのこもった雑貨を作ってみたいと
思っていた詩乃。
念願叶って大手雑貨メーカーの商品開発部に就職した。
しかし、とある事情で会社を辞めることにした彼女は、
気分転換のために自身の原点である祖母のお店
『手作り雑貨 ゆうつづ堂』に行くことにした。
そこで、祖母が大切にしていた鉱物の本を
レジカウンターで見つけてページをめくると――
パワーストーンに宿る精霊が見えるように!?
想いのこもったパワーストーンには精霊が宿り、
“小さな一歩を後押ししてくれる”。

パートナーになった白水晶の精霊・フクと共に、
祖母の大事なお店を守っていくあたたかな物語

****************************************

パワーストーンに興味はないけど、鉱物は好きだし、
モノづくりのわくわくする感じは十分に伝わってきた。
しかし、最終話……
とってつけたように出てきたトラブルはまあよいとして、
中高生向けのレーベルだとしても
「ビジネス」への解像度があまりにも低い
(しかも、悪役に対する主人公の対応が
「小学生か?」と思えるものだった)のと、
主人公の力でトラブルを乗り越えないまま終わったことに
もやもや。

それと、あまりに学習しない主人公は、
物語への愛着を失わせるので、
イヤーカフが落ちないように対策してほしい……
(落とし過ぎだよ)


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182-188:最近読んだ本

2022-08-20 11:17:22 | 22 本の感想
 阿佐ヶ谷姉妹『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』

途中まで。
テレビをほとんど見ないので、
動いているこの人たちを見たことがないのだけども、
そんなわたしでも存在を知っているのだから、
人気なのだろうな。
エッセイと小説。


 moca
『お片付けノートで見えてくる! 大事なのは「捨てる理由」でした』

ノート術の本や雑誌で見たことのある方だけど、
メソッドとして片付けを仕事にしていたのか...
何にしても失敗の分析は必要だよね。


Tommy『シンプリスト生活』


森秋子『ミニマリスト、41歳で4000万円貯める そのきっかけはシンプルに暮らすことでした。』


松本圭介『お坊さんが教える心が整うそうじの本』


mikuri『1日5分から 心と暮らしが整う手帳の使い方BOOK』


tomi『今日のおべん』

これは個人的な感覚に過ぎないのだけど、
弁当を「おべん」と言うのに
ものすごい嫌悪感を抱いてしまう。



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181:栗栖ひよ子『菓子先輩のおいしいレシピ』

2022-08-19 09:14:54 | 22 本の感想
栗栖ひよ子『菓子先輩のおいしいレシピ』
★★★☆☆

【Amazonの内容紹介】

友達作りが苦手な高1の小鳥遊こむぎは、今日もひとりぼっち。
落ち込んで食欲もなかった。
すると謎の先輩が現れ
「あったかいスープをごちそうしてあげる」
と強引に調理室へと誘い出す。
彼女は料理部部長の菓子先輩。
割烹着が似合うお母さんみたいにあったかい人だった。
先輩の作る料理に勇気づけられ、徐々に友達が増えていくこむぎ。
しかしある時、想像もしなかった先輩の“秘密”を知ってしまい――。
みんなを元気にするレシピの裏に潜む、切ない真実を知った時、
優しい涙が溢れ出す。

****************************************

あまりにもありふれた、卑近な悩みも、
当事者である高校生にとっては、
切実で深刻なものであろうというのは、理解できる。
高校時代をはるか昔に過ぎた自分には、
悩みの内容や展開があまりにも普通すぎて
感情移入を阻むのだけども、
恋愛に走らず、あくまでも先輩や友達との関係を
主軸においたのがいいね。
イケメンに一目ぼれして好きになっちゃうの、
まあ、実際はあるのだろうけど、
ヒロインが急にそういうモードになっちゃったから、
違和感があったのだった。
あっさり失恋して、ヒロインも自分の恋を冷静に分析してたのが
よかった。

このスターツ出版文庫って、ラインナップ見る限り、
ターゲットは中高生なのかな?

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180:桜井美奈『殺した夫が帰ってきました』

2022-08-18 16:24:56 | 22 本の感想
桜井美奈『殺した夫が帰ってきました』
★★★★☆3.5

【Amazonの内容紹介】

やっと手にした理想の生活だったのに……。

都内のアパレルメーカーに勤務する鈴倉茉菜。
茉菜は取引先に勤める穂高に
しつこく言い寄られ悩んでいた。
ある日、茉菜が帰宅しようとすると
家の前で穂高に待ち伏せをされていた。
茉菜の静止する声も聞かず、家の中に入ってこようとする穂高。

その時、二人の前にある男が現れる。
男は茉菜の夫を名乗り、穂高を追い返す。
男は茉菜の夫・和希に間違いなかった。
しかし、茉菜が安堵することはなかった。
なぜなら、和希はかつて茉菜が崖から突き落とし、
殺したはずだったからだ。
(以下略)

****************************************

ホラー? ミステリー?
と思いながら読み進めたけれど、
結果的にはサスペンスということになるのかな。
意外な展開は多かったし、中盤までのわくわく感もすごかった。
真相は、「そうか~……」と思いつつ、どうにもすっきりしない。
偶然がもたらす要素が多かったし、
こういう、謎で引っ張る物語は、
シンプルな仕掛け・真相でないと爽快感がないのだな、
とも思った。
複雑でまわりくどいと、
「説明されれば、そりゃあ、そうなるでしょうけども……」
という感想になってしまう。

でも中盤までは本当におもしろかった。
短くまとまっているところも良い。


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179:町田そのこ『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』

2022-08-17 17:19:18 | 22 本の感想
町田そのこ『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』
★★★★☆

【Amazonの内容紹介】

思いがけないきっかけでよみがえる一生に一度の恋。
そしてともには生きられなかったあの人のこと――。
大胆な仕掛けを選考委員の三浦しをん氏辻村深月氏両名に
絶賛されたR-18文学賞大賞受 賞の
デビュー作「カメルーンの青い魚」。
すり鉢状の小さな街で、理不尽の中でも懸命に成長する
少年少女を瑞々しく描いた表題作。
その他3編を収録した、どんな場所でも生きると決めた人々の
強さをしなやかに描き出す5編の連作短編集。

****************************************

登場人物がゆるやかにつながった連作短編集。

正直、一話めの序盤は、
「不良との恋愛とか、昭和か?」
という感想を抱いていたのだけども、
引き込まれるものがあり、
終盤のどんでん返しにまいった。

「生きづらい人々」の物語で、
最終話のDVなど読むのがつらく、
手放しで「好き!」とは言えない。
それでも筆力にねじ伏せられた。
人気の作家さんである理由がわかった。

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178:朝比奈あすか『ななみの海』

2022-08-16 17:15:36 | 22 本の感想
朝比奈あすか『ななみの海』
★★★★☆

【Amazonの内容紹介】

児童養護施設で暮らす高校生のななみ。
「馬鹿にされるな」という祖母の言葉を胸に、
医学部進学を目指し受験勉強に励む日々。
ダンス部最後の発表会、初めての彼氏、
進学費用のためのアルバイトなど、
高校生活を色濃く過ごすなか、
ななみが自分の意志で選択した道とは――。

十代の心許なさや揺らぎを繊細に掬いとり、
前途を温かく照らす青春エール小説。

****************************************

先輩から借りた本。
雑誌掲載時に途中まで読んでいて、続きが気になっていた。
最後まで読めてよかった。

児童養護私設で暮らす女子高生の青春を
描いているのだけれども、
ヒロインのななみが良くも悪くも等身大で、
プライドが高く「自分は他の子とは違う」という態度を
表に出してしまうし、恵まれた家庭環境の子に冷淡で、
すぐに人にイライラするし、口の利き方も感じが悪い。
そういう欠点をたくさん持った子だからこそ、
そのふるまいをした後の自己嫌悪や後悔の念も身に迫るし、
同じ施設の年下の子たちに対する思いやりや
みえきょんとの友情に心打たれる。
ななみが「恵まれている」と感じている子たちにも
それぞれにつらさや苦しみ、生きづらさを抱えていることが
示されていて、重層的な物語になっているのもよかった。

大人のふるまいによって子どもが道を踏み外すのを
いくつもの例を交えて描いているために、
「いい大人になる」というななみの決意に、
「ほんとうにそうだね」とうなずきたくなる。

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大河ドラマ「 鎌倉殿の13人」♯31

2022-08-14 21:37:07 | 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
第31話「諦めの悪い男

小四郎、完全に闇落ち。
比企に対してはもちろんのこと、
仁田殿にも八田殿にもタメ口。
苛立ちは即刻あらわにするし、
仁田殿には「やれ」って命令までしちゃう。
おお~ん? 偉くなったのう??

今回、演出が『ゴッドファーザー』っぽかった。
ようやく宗時兄上の遺言の回想がきて、
「死んでいった者たちが北条義時を作った」ということを
描いていたように思う。
希望的観測で安請け合いし、相手の期待を裏切ってきた
若いころの小四郎より、今のほうが断然好きだけど、
あのころの彼はもういないのだね。
DVD第壱集が届いて見直してたけど、
視線の動かし方からもう全然違うのよ。
政子にも平然と嘘をつくようになってしまった。

比企一族に対する残虐なシーンはカットされたのか、
次回に持ち越しなのかわからないけど、
比企尼がまだ生きていて、
殺されてしまったのであろうということが、
思いがけずつらい。
でも、彼女に恩を感じていたのは頼朝個人であって、
北条一族からしたら彼女には何の思い入れもないもんな。

倒れた頼家について、政子が、
「私のせいです。私が丈夫に産んでやれなかったから」
というのに対し、
「私のせいです。お育てしたのは私だから」
と全然謙虚じゃないマウンティングしちゃう道さん。
最後までキャラが一貫しててよかった。
北条に攻められ、夫に代わって指示を出し、
自分は逃げずに娘を逃がそうとするところとか、
ちゃんと「当主の妻」なんだよな。
北条から見たら比企は悪役なんだけど、
ずっと仲良しの夫婦だったし、
今生の別れになる場面とか、能員が道のこと好きなんだな~と
わかる振る舞いしてるのもよかった。

乳母一族が全滅させられ、妻と子も殺された頼家が
ここで回復して生き延びちゃうの、
史実だからすごいよね。
こんな残酷な展開ある??

【その他いろいろ】

・医者が佐々木のじいさんの孫。
 わざわざ出してきたってことは史実なのかしら。

・源仲章登場。
 初っぱなから、全成の子を殺すという、
 最悪な第一印象。

・頼朝の書状を捏造した平六が、ニセ書状を破られ、
「三浦が力を持つのがそんなに嫌か」
 って言うの、これも前振りかなあ。
 三浦と北条の差を意識する発言は前からあったし。

・実衣ちゃんも闇落ち。
「すぐにでも比企きを滅ぼしてください」
 これは仕方ない……

・小四郎は以前からりくに興味ないって感じだったけど、
 もう確実に排除の対象として見始めてるね。
 全回もそうだったけど、
 「意見が合いますね」
 という義母の発言に返事もしない。

・小四郎は、時政パパが戦以外の仕事できない、ってことを
 若い頃から見てきてるし、
 政治なんか無理だってわかってるんだけど、
 父親を差し置いて自分が政治するのはダメ、ってわかってる。
 時政追放へも着々とエピソードを積み重ねてる。

・ちゃんと朝時と重時(比奈の子)出てきた~!!
 比奈ちゃんと泰時の関係がいい。
 「比企を裏切るようなことをさせて!」
 と義母のために怒る泰時よ……。

・能員と時政が二人で語り合うところ、
 もう、「板東のおもしろおじさんたち」で済まなくなってるのが
 悲しいね。
 御家人の皆さん、
 「一緒に戦ってきた仲間だから気が進まない」
 という義盛のような思いもありつつ、でも結局、在地領主だから
 「滅ぼしたら自分の所領が増える!」
 なんだよな~。

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大河ドラマ「 鎌倉殿の13人」♯30

2022-08-07 21:37:02 | 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
第30話「全成の確率

時連の蹴鞠上手&改名イベントからの
ギャグ展開で呪詛の人形が発見されてしまうとか、
残酷にもほどがあるよ……!

あっというまに家宅捜索されて、
暴行されたあげく、流罪になってしまう全成。
「来年の正月は一緒に過ごせる」
なんて、フラグにしか聞こえないセリフだよ。
インチキ坊主だった全成が最後の最後に能力を発揮して、
でも結局八田殿に殺されてしまうの、
うれしいやら悲しいやら。
全成と実衣ちゃん、最後まで仲良しの
ほっこり夫婦だった……涙。

しらばっくれず、自分が名乗り出ようとする時政パパ、
まだ人の心が残っていてよかった……。
重忠が実衣に「安心して」と言うのを遮って
言葉を発した小四郎、
全成が生きて帰れないとわかってたよね。
実衣ちゃんと政子が仲直りしてよかったけれども、
これは全成の犠牲あってのことなんだよな~。

ついに腹を決めた小四郎は、
二段構えの罠で能員を陥れにかかるが
(もうすっかり善児を使いこなしてる)、
頼家が倒れて、罠が機能せず。
いつのまにか、
「もうどっちかを族滅に追い込まなきゃおさまらん!」
というムードをすっかり作り上げてるの、
作りがうまいね。

【その他いろいろ】

・小四郎に署名運動を頼まれ、和田義盛が
「全成どののことよく知らないから、できるかな~」
 っていうんだけど、確かに全成、戦にも出ず、
 表に出てなかったから、御家人と接点薄いんだな。

・比奈ちゃんは北条と比企の衝突を回避しようと頑張るけど、
 比企夫妻はもう口先でごまかすことすらしない。
 道さんの顔が怖すぎ。

・最終兵器・仁田殿。ロボットみたいだった。
 
・八田殿、今日も胸元はだけすぎ。

・「評議に出てこないほうがおかしい!」って
 怒る二階堂殿。
 彼ら事務官僚で真面目に仕事してるから、
 ほんとに御家人たちのこういうルーズなとこ、
 腹立たしいんだろうな。

・息子の改名に、
 「時連、わしも気に入ってなかった。三浦からもらったけど」
 とあっけらかんという時政パパ。
 そういえば、ドラマには登場してないけど、
 三浦一族に佐原義連いたね。
 子どもたちにもみんな「連」がついてる。

・比企殿、どんどん悪役になっていくよ~!
 頼家は比企にべったりのイメージだったけど、
 このドラマの頼家は能員のことも信用しておらず、
 試し行動→比企のヘイトも集めてしまう。
 今回の能員は、頼家のことも呼び捨てにするわ、
 全成にも敬語を使わないわで、感じ悪かったわ~。
 
・鞠を見て、全成の首を思い出す頼家。
 なんか、本当に、このドラマの頼家は
 「若くて、痛々しい」んだよな。
 安達景盛や頼時に暴君ムーブするときも、
 彼らが「父親に庇われてる」ところを
 妬ましく思っているのだというのがわかって、
 かわいそうなの……。

・りくさん、髪型変わった??
コメント (2)
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177:本郷和人『承久の乱 日本史のターニングポイント』

2022-08-05 21:02:01 | 22 本の感想
本郷和人『承久の乱 日本史のターニングポイント』
★★★☆☆

【Amazonの内容紹介】

本当の天下分け目の戦いはこの合戦だ!
「東国の王」北条義時は、希代のカリスマ後鳥羽上皇に
なぜ勝てたのか。
六百五十年続く「武士の天下」を生み出した騒乱を、
鎌倉時代研究の第一人者が読み解く。

****************************************

読みやすくわかりやすいのはとてもいいのだけど、
「これ、論理的におかしくないか??」
という説明がいくつもあって、もやもや。

たとえば、
「『後鳥羽院は義時追討を命じたのだから、
 義時の排除だけが目的で鎌倉幕府の存在そのものを
 否定したのではない』という説があるが、
 義時の排除=倒幕である」
という筆者の主張について。

①当時、「幕府」という言葉はなく、
 統治の主体と考えられていたのは
 あくまでも最高指導者とそれを支持する人
→わかる

②(①の例として)
 以仁王の令旨は「清盛法師ならびに従類の叛逆の輩」、
 後醍醐天皇の倒幕の命令は「平時政の子孫」が
 倒すべき相手と記されている
→??? 
 この二つの例、討つべき相手を最高指導者だけじゃなく
 複数で記してるんだから、義時個人を名指しした場合と
 違わない??
 むしろ「義時個人の排除を目指した」説を裏付けそう。

もう一つ。
「北条氏はどんなに出世しても四位どまり。
 トップである北条氏がそうなのだから、
 他の御家人も最高で四位まで。
 望めばいくらでも高い位につくことは可能だったが、
 明確な意志のもとにそうした。
 義時は官位という朝廷の序列の外側に、
 自分たち武士を置こうとした」
という主張。

→これはあきらかに論理が破綻してないか?
公卿にならなかったとしても、官位をもらった時点で
序列に組み込まれてるよ。
官位を辞退したならともかく。

上記以外にも、論理の飛躍・破綻を感じる点があって、
納得できないことだらけ。
Kindle unlimitedではなく、購入して読んでいたら
かなり腹が立ったと思う。



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